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カテゴリ:よもやま話
人気ブログランキング(←ここをクリック)に参加しています。 今年のの5月に父親の戦時中の本籍地に「軍事履歴証明」の発行依頼をし、当時の所在や履歴確認のために二週間ほどかかり、役所から送られてきたのが6月始めでした。 それによると 昭和19年1月 二等兵として通信教育隊入隊 同年の半年後の7月 一等兵 その一年後、昭和20年7月 上等兵。その月末に他部隊に転属し、 昭和20年9月2日 奉天にて武装解除。 日本が降伏してから半月以上も、色々な意味で緊張状態が続いていたと思います。 その後、同年10月にタシケントに送られ、11月から作業に従事となっています。 その収容所での話は、 ・当所の担当官が、中年の女性 等々。所々ではありますが聞いてはいました。
昭和23年6月3日 収容所出発 同年7月11日 ナホトカを出航し、故郷に復員してきたのが、7月15日でした。 明日の自分がわからない、2年7ヶ月間の収容所生活は長く感じられたと思います。
ともかく無事、父が4年半振りに故郷に戻ることができたので、こうして私がブログを書けています。
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