2006/07/11(火)11:45
今、竹中が危ない!
竹中は周辺に漏らしているようだ、「小泉政権が終わったら私も政界を引退します」と。
ある閣僚に曰く、「村上問題が広がれば、竹中も危ない」と 。
「検察の次の標的は竹中の“盟友”」 「9月にオリックス宮内逮捕説」「9月に特捜部が狙う木村剛銀行」といった 推測が流れている。 共に竹中と深いつな繋がりを持つ悪の盟友だ。
検察は『政治利用されたくない』と、9月の自民党総裁選が終わるまでは 捜査を控え、それまでは外堀の埋め立てに集中するのだとか。
捜査の動き次第では大疑獄事件に発展か。 だがバックに控え全てを操作する米国も自分たちに不利に働く展開にはさせないだろうし、あまり期待も出来ないが。
逆に水谷建設の脱税事件にからんで、亀井静香元建設相や古賀誠元幹事長、加藤紘一元幹事長、それに民主党の小沢一郎代表も政治献金をもらって いたとかで危ないとかの噂もしきり。
例の奥の手、反撃作戦が出てきたか。 小沢さんも余程気をつけなきゃ危うくなる恐れも。
アメリカにとっては、郵政民営化に反対の狼煙を上げた亀井、古賀の両氏は潰しておきたい存在だし、素直に言うこと聞きそうにない小沢さんも消してしまいたいってトコだろう。....
今後の政局は予断を許さない。 が、結局は残念ながらアメリカさんが全てを握ってしまってるって事だけは確かだ。 そのアメリカに、小泉はより懐開いて日本って国を完全無防備の属国、尖兵化させてしまった。
この体制覆すのは大変な事となるだろう。 反旗翻そうにも、影で働く米国の強力がそれを潰してしまう恐れが強い。
検察陣の踏ん張り・浄化運動を期待したい所だが....
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