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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノ
コンクールは撮影不可のため、動画は前日のレッスン風景。
昨日のレッスンで、先生が「朝も弾いてね」と仰ったら、「朝は近所迷惑だから無理!」と1号が答えたため、「じゃあ朝弾きにいらっしゃい」と言って下さり、朝から先生宅へ。 何回か弾かせて頂いて、指導もしていただいた。 そしていよいよ会場へ! 10時受付、10時半開演。 受付でプログラムを受け取って、早速確認。 多いと聞いていた人数は案外少なくて、1号と同じ部門の出場者は26名。 年長が5名、小学1年が5名、残りの16名が小学2年。 1号の演奏順序は3番! 大急ぎでドレスに着替えていると、すぐに舞台そでに入るようにと指示が来た。 慌てて舞台そでへ。 前のコンクールではお辞儀の位置がわからなくて、ここ?なんて舞台上で私に確認してきたので、今日はちゃんと事前に確認。 舞台にお辞儀の位置が×印で示されていたので、簡単簡単。 そでは寒いと事前に先生に言われていたので、持参したカイロで手を温める。 先生もいらして、足台の準備等して下さったが、しばらくすると、スタッフに「ここは出場者だけにしていただきます」と言われてしまった。 今までは発表会でもコンクールでも、いつも舞台そでで1号の演奏を聴いてきたけれど、今日は初めて客席で聴くことになった。 精一杯1号を励まして客席へ移動。 1号の様子はさほど緊張しているふうでもなかったが… そしていよいよ本番! お辞儀をする1号、ちょっと顔が引きつってないか…? 椅子に座り、演奏開始! あっという間の30秒。 パワーの無い1号、やはりちょっと音が小さいかなという感じだったけれど、ミスタッチ無しで弾き切った。 よ、よかった… こっちが心臓壊れそうだ… 残りの23人の演奏と、B部門の演奏を聞き終えて、昼食に出掛けた。 講評と審査発表は、C部門とD部門が済んだ後、16時半頃になるということで、一旦帰宅する。 16時頃に出直し。 会場で待つこと30分。 16時半から講評と審査発表が行なわれた。 努力賞から発表。 1号の名は呼ばれない。 次は審査員奨励賞。 …呼ばれた! 1号はまた奨励賞か~という不満そうな顔(贅沢な!)で壇上へ向かう。 次に呼ばれたのは優秀賞。 あー、金銀銅賞じゃないんだ? じゃあ次はいよいよ最優秀賞?と思っていたら、そこで終了。 あり? A部門(小学2年生以下)は、優秀賞1名、審査員奨励賞2名、努力賞4名。 をを!じゃあこの奨励賞って、実質3位以内に入れたって事? すごいじゃーん!よかったじゃーん! よく頑張った! …が、この予選から本選に出られるのは、A部門からは優秀賞1名のみ。 あらら~、やっぱり予選は通れなかったのか~。 いやいや、でもよく頑張ったよ。 ホントによかった、1号! おめでとう! はー、私も肩の荷がおりたって気分。 帰宅してから、ピアノの練習をしている1号。 なにやら思うようにいかないらしく、ちぎれて泣いて怒ってる。 なんだかな~、こんな日にそんな練習風景ってどうなのよw 応援して下さった皆様、本当にありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月05日 00時51分24秒
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