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テーマ:「東洋医学」自然治癒力(36)
カテゴリ:身体の中から健康人生
我が家のお姫さんは、昨日急に39度の熱を出しました。(**;)その前から、保育園に行った時に下痢を2度ほど昼食後昼寝後にしていました。家に帰って半夏瀉心湯を飲ませると、次の日の朝にはいつもと同じ便。
保育所で板張りの上を「すべると危ないから」と、はだしで一日過ごすからだと思います。「寒いといけないので暖房はきちんと入れています。だから薄着でも子供は大丈夫ですよ。」と保育所の先生は言います。 「?」頭寒足熱、人間の体を考えていくと、暖房を入れて下から冷やすと・・・これは言わずと知れたこと。 教育理論にのっとった正論を言われると、「ん~・・・」どうやら我が家の考えの方が少数派。すっかり東洋医学の生活になっているので、反対にみんななぜ体を痛めつけて、病気になるようなことばかりしているのか不思議でしょうがありません。 まあしょうがないですね、預けているのですから。その辺は割り切ってしまうしかありません。 5:00桂枝人参湯、9:00サイコ桂枝カンキョウ湯、13:00カンゾウカンキョウ湯、 15:00葛根湯で下がりました。薬を飲んで1時間後38.0朝には36.5になりました。しもやけで痛がっていた足も、言わなくなりました。汗はかきませんが16:00に軟便2回。夕食後と、寝る前に服用。寝汗を少しかいたようです。 そういえば年末に熱を出しかけた時に葛根湯と、桂枝人参湯ですっきりと下がったのを思い出しました・・・(^^;)下痢に惑わされてしまいました。それと親指と小指に出来たしもやけで、胃腸の方が弱っているように思ってしまいました。 発想の転換、「押してだめなら引いてみよう。」by高橋 まだまだ修行が足りません (*__*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月22日 14時11分41秒
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