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2005年09月10日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
僕は、近頃、夜な夜な、インターネットの檻の中をふらふらと徘徊することを、趣味としている。架空の世界に作られたファンタジーは、この上なく、僕を陶酔させるのだ。人の頭の中には、とんでもない悪魔や、狂気の芸術家が住んでいて、現実の世界では、とうていお目にかかれない素敵な世界を体験できる。インターネットとは、そういう世界なのだ。あの不思議な日記に出逢った夜も、僕は、そういう素敵に甘美な刺激を探して、幻想の結界の中を彷徨していた。真冬の夜にもかかわらず、妙に生暖かい風の吹く晩で、赤みがかった満月が、紺色の夜空を焦がしていた。

「こういう夜は人の心を狂わせる。」

誰かが、うす笑いをうかべながら、耳もとで囁いた。

僕は、こういう夜を待ちかねていたのだ。
そして、その夜、僕は、僕の心の中の猟奇を満足させてくれる、ひとつの物語と出逢った。
僕は、その晩から、一人の幻想詩人の虜になった。



ふふふ。
どんな物語なのかは、乞ご期待。
フリーページで連載いたします。
(この物語は以前別のホームページに掲載したものに加筆したものです)





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Last updated  2005年09月10日 15時12分59秒
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