備えるを考える☆防災・防犯・保険

本日からクライマックスシリーズが始まったプロ野球・パリーグ。
そのパリーグでは、今シーズンの個人タイトルも既に決まっていますが、打撃部門のタイトル獲得者に感動しました。

本塁打１位、打点１位の東北楽天ゴールデンイーグルスの山崎 武司選手、打率１位の北海道日本ハムファイターズの稲葉 篤紀選手、この２人のタイトル獲得はほんとすばらしいと思います。


山崎選手３８歳、稲葉選手３５歳、二人のベテラン選手の活躍には、おじさんサラリーマンは元気づけられたことでしょう。

でも、もっとサラリーマンが二人を祝福したくなるのは、二人が再チャレンジ組だということ。山崎選手は中日からオリックスそして楽天へ、稲葉選手はヤクルトから日本ハムへ、新天地で再出発しました。

山崎選手はオリックスから戦力外を通告され、一時は引退も考えました。稲葉選手はＦＡで大リーグを目指すも声がかからず断念しました。
それでも、再出発先で数年がんばった結果、タイトル獲得となったわけです。

サラリーマンに例えれば、部署を異動させられても、地方に飛ばされても、子会社へ出向させられても、それはチャンス。心機一転がんばれば報われる。

再チャレンジが話題になる最近にあって、そう元気づけられるタイトル獲得でした。
ほんとおめでとうございます

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