マインドコントロールの恐怖
米本ブログより引用します。 Re: 驚くべき阿呆早川さん、久しぶりに顔を出していただき、とてもうれしく思います。 早川さんが登場していただくことがわかっていれば、小林さんの投稿を削除するんじゃなかった。残念です。一字一句覚えているわけではないけど、以下のような投稿でした。 拉致監禁されるのは拉致監禁される側に原因があり、殺害されるのは殺害される側に原因がある」 オウムのサリン散布で殺された市民も市民の側に原因があると言っているわけです。「悪質統一協会勧誘撲滅委員会管理人」の本質見たりで、気持ち悪くなり、すぐに削除してしまいました。 削除せずに、さらし者にしておくべきでした。 > これ以上、このブログにくだらん書き込みをするようなら、SAKA騒動の時のように、不肖・TT早川が黙っていないぞ。 頼もしい援軍あらわるという感じです。これからもよろしくお願いいたします。・・・・ [2010/02/05 16:24] URL | 米本(火の粉を払え より)早川さんは、米本ブログの準レギュラー的存在です。米本さんからの信頼はとても厚く、上記を読めば、早川さんに小林さんを批判して欲しかったのが読み取れます。ところが、小林さんのコメントは早々に削除してしまったので、Mさんのコメントを持ち出したのです。(本当に勘違いですか?)では、米本さんから頼りにされる早川さんとは、どのような人物なのでしょうか?早川さんは「米本さんのファンで統一協会と無縁の一般人」を装っています。統一協会に関する知識は、本とネットで仕入れたそうです。早川さんが「一般人にしては統一協会に詳しすぎる」との声を掲示板で見かけましたが、真相はどうなのでしょうか?今から22年前(1987年、27歳)に献身と書いてあるので、7年間は社会人だったのか。ほんとかよ。「28歳で魚売りの商売をし始めた」とあるので、献身してすぐに天助で働いたということだな。(早川さんのブログより)SAKAさんは『魚売りの商売』と書きました。それを『22年前に献身』と関連づけて、『献身してすぐに天助で働いた』と読み取れる一般人はいません。一般人なら『天助』と省略せずに『一心天助』と書くでしょうから、まるで食口が会話するように『天助』と省略できるのが不思議です。それはともかく、『献身』と『魚売りの商売』は、統一協会の内情を知らなければ、まず結びつきません。そして早川さんは、こんなことも書いています。>今度、早川さん、各教会のサイト、コンテストをやりませんか!? 喜んで。実は今回の騒動で、信者サイトをかなり巡回しましたが、その中でとても気に入ったサイトがあります。国民模範賞とか、透明度抜群賞とかには該当しないでしょうが、「統一信者にもすげえ奴がいますで賞」くらいあげたいと思っています。下記のサイトです。 「パラダイムシフト アヒルがウサギに見える日」 (株)光言社代表取締役社長サイエンスジャーナリストのブログ http://hiroshi-kobayashi.at.webry.info/[2009/08/19 22:29] URL | 早川(火の粉を払え より)一般人が専門用語溢れるブログを見た場合は、違和感を覚えるのが普通であり、米本さんのブログでも食口に対し「教会用語は使わず、一般に意味が通じる言葉で書いてほしい」と注文しています。ちなみに、米本さんの光言社社長ブログに対する評価は『バカ』『オタク』と辛口でした。私があえて内部用語を使うのは、一般人読者を対象にしておらず、食口と元食口(信者とは書かない)に、共感してほしいからです。ですから、食口が書いたブログを見て『気に入った』と感じる、そのような感性の持ち主は、ご本人か統一協会食口しか考えられません。つまり早川さんは、統一協会に関する知識においても感性においても、立派な統一協会の現役さんだと推測できます。そして米本さんは、正体を隠して画策する統一協会食口にマインドコントロール(情報コントロール)されつつあります。「マインドコントロールは、強制によらず、さも自分の意思で選択したかのように、あらかじめ決められた結論へと誘導または強制する技術、またその行為のこと」・・・・統一教会が日本で起こしている様々な問題は、「弟子の責任である、ゆえに弟子が謝るべきである」というのが、私の今の結論だ。 [2009/07/26 16:37] URL | 早川(火の粉を払え より)・・・・文さんが「摂理献金」を要求するにしても、同じ文さんが「違法行為はダメ」と明確に指示している限り、その範囲内で弟子たる幹部が「摂理献金」に対する創意工夫するべきである。 かつて大もうけした霊感商法を未だにやめられなかったり、弱い立場の平信徒に「借りてでも献金しろ」とヤクザのような命令をする日本幹部に罪がある。・・・・ [2009/07/31 19:50] URL | 早川(火の粉を払え より)「文先生は悪くない!悪いのは弟子(幹部)だ!」とするのは、日本の食口に共通する信仰です。米本さんが取材した多くの食口も同じでしょう。米本さんの意思決定は、彼が取材した人、信頼する人に左右されますが、そこには正体を隠して客観性を装う者の影響があることも事実です。オウム真理教がサリン事件を引き起こしたのは、教えの中に殺人を肯定する「ヴァジラヤーナ」の教義があったからであり、その教義を批判するのは当然のことである。しかし、後述する日本の統一教会の問題点は、教義から派生したものではない。(我らの不快な隣人 より)統一協会の問題点が、教義(文氏の説教)から派生していることは、裁判でも明らかになっている事実です。それをさりげなく否定することでも、統一協会にマインドコントロール(情報コントロール)されつつあるルポライターの“現在の立ち位置”を読み取れます。・・・・子どもの額を割りながら、子どもに謝罪しない親はまずいない。それなのに、子どもを拉致監禁した親は平気で、「統一教会に入らなければ、あんなこと(拉致監禁)をしなかったんだ」と口にする。一般の人から見れば、なんと冷酷でひどい親だと思うだろうし、なかには脳のどこか、愛情部位が欠損しているのではないかとさえ思う人もいるかもしれない。だが、そうではないと思う。彼らは宮村峻氏や牧師などにマインドコントロールされている(強い影響を受けている)だけなのである。統一教会から子どもを脱会させるには保護説得しかないという刷り込まれた教えから、脱却しない限り、子どもの気持ちを理解することは決してできない。それができなければ、信頼に基づいた親子関係の再生は、永遠にやってこないだろう。・・・・(火の粉を払え より) 米本さんはマインドコントロール論を否定しますが、宮村峻氏や牧師のマインドコントロール(強い影響)は肯定します。滅茶苦茶で筋が通りませんが、米本さんがマインドコントロールされているとすれば、滅茶苦茶なことに気が付いていないのも無理はありません。米本さん自身が、統一協会の狡猾なマインドコントロール(情報コントロール)を証明する、生きた見本に成りつつあるのかも知れません。「マインドコントロールの恐怖」そんな本のタイトルを思い出します。