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2009.06.01
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創世記11章1~9(口語訳)

全地は同じ発音、同じ言葉であった。
時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。
彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。
彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。
時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、
言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。
さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。
こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。
これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。


創世記11章1~9(新共同訳)

世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。
東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。
彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。
主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、
言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。
我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」
主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。
こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。



バベルの塔のモデルはバビロンにあったジッグラトだと言われ、高さ90m、7階建てで最上階には神殿があったそうです。


<16世紀の画家ピーテル・ブリューゲルが描いたバベルの塔>

Pieter Bruegel 0011.jpg.jpg


バビロニアに征服されて(バビロン捕囚)囚われの身となったユダヤ人達は、公の場ではバビロニア語を使わざるを得なかったでしょう。
複数の言語により生活が混乱した原因であるバビロニアの神(神殿)を批判したのか、元々遊牧民族であった彼らには縁が無かった高層の建物がよほど印象深かったのか、バベル(バビロンのヘブライ語)の塔の物語は、世界にさまざまな言語が存在する理由を説明する寓話になりました。

ところが原理では以下のように「史実」として扱われています。


人間が堕落しないで完成し、神をかしらに頂き、みながその肢体となって一つの体のような大家族の世界をつくったならば、この地球上で互いに通じあわない言語が生ずるはずはなかった。
人間が、言語が異なるために、お互いに通じることができないようになったのは、結局、堕落により、神との縦的な関係が断ちきられるとともに、人間相互間の横的な関係もまた断ちきられてしまい、その結果、長い間、互いにかけ離れた地理的環境の中で、各々が別れ別れとなって相異なる民族を形成したためであった。
また、最初は同一の言語を使っていたノアの子孫たちが、にわかに言語が通じなくなり、混乱を起こしたという聖書の記録があるが、そのいきさつは次のようなものであった。
神の前で罪を犯したノアの次子ハムの子孫であるカナン族が、サタンの目的を遂げようとしてバベルの塔を高く築きあげた。
ところが、天の側にいたセムとヤペテの種族たちも、この工事に協助していたため、彼らをして、互いに意思を通ずることができないようにし、サタンの仕事に協力できないようにさせるために、神は彼らの言語を混乱させてしまわれたのである(創一一・7)。
一つの父母のもとにある同じ子孫として、同一の喜怒哀楽の感情をもっていながら、これを表現する言語が異なるために、互いに通じあうことができないということほど不幸なことはないであろう。
それゆえに、再臨の主を父母として頂く、一つの大家族による理想世界がつくられるとするならば、当然言語は統一されなければならないのである。
サタンの目的を高めようとしてつくられたバベルの塔によって、言語が混乱状態に陥ったのであるから、今度は、蕩減復帰の原則に従って、神のみ旨を高めるための天の塔を中心として、あらゆる民族の言語が、一つに統一されなければならないのである。
それでは、その言語はどの国の言葉で統一されるのであろうか。その問いに対する答えはあまりにも明白である。子供は父母の言葉を覚えるものである。
人類の父母となられたイエスが韓国に再臨されることが事実であるならば、その方は間違いなく韓国語を使われるであろうから、韓国語はすなわち、祖国語(信仰の母国語)となるであろう。
したがって、あらゆる民族はこの祖国語を使用せざるを得なくなるであろう。このようにして、すべての人類は、一つの言語を用いる一つの民族となって、一つの世界をつくりあげるようになるのである。
(原理講論 後編 第六章 再臨論 第五節 言語混乱の原因とその統一の必然性)



頂が天に届く塔はありませんが、神様が高層タワー建設に反対することはありません。
神様が空の上に住んでいる、と信じていた大昔の人の発想だと思えば可愛いものですが、「サタンの目的を高めようとしてつくられたバベルの塔によって、言語が混乱状態に陥った」などと真剣に解説する宗教団体もあります。
そして「蕩減復帰の原則に従って、神のみ旨を高めるための天の塔を中心として、あらゆる民族の言語が、一つに統一されなければならないのである。」と大真面目に言語統一の必然性を訴えるのです。

堕落が原因で悪の世界になり言語が混乱したのだから、善の世界に復帰される日には必ず言語が統一される、とするのが蕩減復帰の原則ですが、その原理は間違いです。
すべての人類が、一つの世界をつくりあげる為に、必ずしも一つの言語を用いる必要が無いことは、彼が立派に証明しました。


挨拶以外は通訳が必要な文家の三男
http://www.youtube.com/watch?v=7tXwa_JCKvk&feature=related


あらゆる民族はこの祖国語(韓国語)を使用せざるを得なくなるであろう」とする教理は、韓国人のプライドをくすぐり、伝道するのに多少は役立ったかもしれません。
しかし現実には、統一協会員が多いのは韓国ではなく日本であり、その理由として、お人好し日本人の贖罪意識を利用した教理が考えられます。
言語が同じでも分裂している国もありますし、反対に、多様な言語の民族が共に暮らす国もあり、言語の違いは障壁ではあっても、乗り越えられない障壁ではありません。
障壁を越える為に文明は進歩、発展してきましたが、科学の進歩が言語の壁を超越する日も近いと思います。


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http://keitai.meblog.biz/article/154524.html






Last updated  2009.06.02 00:09:09
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