全て
| カテゴリ未分類
| 暮らしのひとコマ
| CANON EOS55 + AGFA
| カメラ遊び
| 美味しい写真
| どこかへお出かけ
| PENTAX K100D
| OLYMPUS PEN-F
| CANON EOS55+リバーサルフィルム
| Lens♪ baby
| Nikon D200
| Nikon F4
| Nikon F3
| よさこい
| Nikon D700
| MAMIYA
| 赤ちゃん写真
| Nikon D7000
カテゴリ:カテゴリ未分類
「neat and clean 」 赤い彼岸花の群生地に 数株だけ 白い彼岸花が咲いていました 白と言っても 少しだけピンク色を含んだ 儚げで 美しい色。 「Pure white」 明るい雨を受けて輝く その ピュアでクリーンな姿からは、「シビトバナ」の別名を持つ事など 微塵も感じられません。 昨日 この場所で 梵語(古代インドの文語・サンスクリット)で マンジュシャカ 天上の花と言う意味で おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から、ふってくるという仏教の経典による。 と 赤い彼岸花の紹介をさせていただいたんですけどね ほかの 本を紐解くと 曼珠沙華は 「天上に咲く花。白くて柔らかく、見る者に悪を離れさせるはたらきがあるという」。と したためてあるんですね。 曼珠沙華が 「白くて柔らかい」 花ならば この 「白花曼珠沙華」こそが ふさわしいのかもしれませんね。 「白花曼珠沙華」 でもね 忘れてはならないのは その 白くて清楚な姿にも ちゃんと 赤い花と同じ毒を含んでいるという事。 見るからに「毒を含んでいます」と 妖しいオーラを振りまく赤い彼岸花よりも。 ずっとずっと 悪い花なのかも しれませんね。 「ウラハラ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|