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カテゴリ:Nikon D200
「可能性は本当にゼロか」 たとえ1%だろうと そこに可能性があるのならば その可能性を信じてみるのも 悪くない。 困難や難関であってこそ「挑み」戦うだけの 価値があるのだから。 大会のパンフレットにあった言葉です。 腕にゼッケンの記入を受けながら 選手の人は 何を思うのでしょうね^^? 明けて行く空と共に 熱く暑い 一日が始まります。 Picasa Web アルバム 「Triathlon IRAGO 2009」 「2009 トライアスロン伊良湖大会」 愛知県渥美半島伊良湖岬周辺で行われる大会です。 今回、とある写真仲間のお声かけを頂き、この大会のボランティア記録撮影として参加させていただく事が出来たのですが、正直心から参りました。 いや もう あまりに感動して 参っちゃった。 トライアスロンと言う競技があると言う事は知ってはいましたが スイム・バイク・ランで構成されていて、「鉄人レース」と呼ばれる事くらいしか認識がありませんでした。 いざ カメラを抱えて その場所に立ってみて スタートからゴールまで 周りに響き渡る「ガンバレ」の声と 空に舞う沢山の水しぶき。 限界に近づいても尚 前に前に進もうとする選手の姿と それを支える 沢山のボランティアの人々の頑張り。 その すべてを包み込む 青い青い 海と空。 トライアスロンの伊良湖大会は ゴールする選手一名一名の名前をすべて読み上げて その選手へのメッセージをゴール時に紹介したりとか ボランティアの高校生が 走ってくる選手一人一人の名前を そのゼッケンから名簿で調べて 「○○さん がんばって」と声をかけて応援したりだとか ゴールの時に 家族がランのエリアに入って 手をつないでゴールできたりだとか 手作りの温かみに溢れた大会なのですよ。 色々な人の力に 支えられ助けられているだけに そのバランスを取って存続して行くのも どれだけ大変な事かと思います。 今回 ボランティアでの記録撮影なのですが 「トライアスロン伊良湖大会」のイメージアップと宣伝の為になるなら公開OKのお許しをもらっています。 微力でも 役に立てたら嬉しいなと そんな風に思うのですが。 ところで トライアスロンと言えば腕ゼッケン。 「朝の受付の時に 腕にゼッケン書くから 撮りに行ってみるといいよ」って言われて 喜び勇んで 撮りに出た。 うぉ~ 「本当に腕に油性マジックで ぐりぐり書いてるぅ~」 と 妙に感動してしまいました(笑 あれ 天気良かったりしたら その部分の日焼けとかって どうなるのかなぁ^^? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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