楽しい毎日 　「Every Day is a happy day ♪」

ゴーヤチャンプルーが

食べたい～。

それも

本場沖縄のお母さんが作ったみたいな美味しいやつ。








のっけから叫んでしまったのですが
好きなんですよ　ゴーヤチャンプルー


知り合いの人で　家の畑で作っている人がいて
晩夏の頃になると　週に一度2～3本　
それはもう見事な物が届きます。

一週間ですくすくと　何本でも育つそうで＾＾；

一日おきに調理して
毎日食べても飽きないくらい、美味しいと思う。
あんまり具を入れずに卵だけでシンプルに作っても、
豚肉や豆腐や何やかにやあれこれ入れて　ゴージャスに作っても
やっぱり美味しい。

我が家の女性3人の　夏の野菜摂取は
ゴーヤだけ食べていればいいんちゃうか　ってくらいたっぷり食べます。



なので




「本場沖縄のゴーヤチャンプルーって　どれだけ美味しいんだろう～！」って
楽しみに出かけたのですよ。



そして　念願の本場ゴーヤチャンプルーとの出会いは
ホテルのレストランでした。




いわゆるバイキングってやつですね。


あれこれと並ぶ沖縄料理の中から


一番にゴーヤチャンプルーを見つけて

喜び勇んで　いただきますっ！














・・・・・・　ハテ？










ワタクシ

過度の期待をかけすぎてしまったようです。

足元すくわれて　すっころんだ気分です。

まぁ　

ホテルのバイキングって言うシチュエーションが行けなかったのかと思うのですが。

もちろん　不味くはないです。
そんな贅沢は言いません。
人が作ってくれたものは　なんでも感謝して美味しくいただくタイプです。

不味くはない
普通に美味しいんだけど

なぜか　がっかり・・・・


この微細な心の動きが解りますでしょうか。


でも　がっかりしつつも
がっつりと　おかわりして頂いたのですけどね＾＾；




写真は、那覇にある「牧志公設市場」の付近です。




美味しそうなお惣菜がいっぱい並んでいて
沖縄のアンマー（母。おかあさん。おっかさん）達が元気よく売りさばいています＾＾

沖縄名物のてんぷら
豚足おでん
ラフティ
クーブイリチー
そうして

ゴーヤチャンプル―。


パックにぎゅうぎゅう詰めにされたその姿が
いかにも美味しそうで
でも、その日のお昼には食べる物が決まっていたので

「買おうか」「買うまいか」「買おうか」「買うまいか」　って

迷っているうちに　
一番に、さっさと売り切れてしまいました。



「美味しかったのかな　あの　ゴーヤチャンプルー」


きっとこれから先

家でゴーヤチャンプルーを作るたびに

トラウマみたいに思い出す事でしょう。





















「牧志公設市場」



那覇の食をつかさどる台所。

サングラスをかけた豚の面の皮や
ウミヘビやグルクン
そして、青や赤の魚
大きくて赤いかまぼこ
青いパパイヤ、見たことないお惣菜。

そんな色とりどりで雑多な物がぎゅうぎゅうにみっちりと
1972年に建てられた古い市場の建物の中に並んでいる姿を


大きな判面にぎゅっと濃縮して写してみたくって

きっとわくわくするみたいな絵が撮れるだろうと思って
私は重くてでかいマミヤを旅行へと持ちだしたのですよ。



カビラ湾よりも　「牧志公設市場」
朱里城守礼門よりも「牧志公設市場」
美ら海水族館よりも　「牧志公設市場」




楽しみにして、喜び勇んで訪れたそこはもう

























旧正月でお休みでした　○|￣|＿





何も


年に1回の　旧正月のお休みに当たらなくても・・・


































市場がお休みだったのは残念だったけれど

商店街のアーケードはにぎやかで

珍しい物もたくさんあって

それはそれで楽しむ事ができました。

でもやっぱり、市場の姿を見てみたかった思いは大事に取っておいて
今度行く機会があった時のお楽しみに残しておこうと思います。


その時は　ちゃんと営業日を確認してから出かける事に致します　ーー；