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2006.10.31
カテゴリ：◇つれづれ・・◇
ちょっと前にみた映画
今更ながらネタにします ハウルの動く城 ご存じジブリ映画 私の感想としては、ぶっちゃけイマイチ・・ 何がいいたいのかイマイチわかりませんでした ジブリ映画は大好きですが、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」ほどの感動を もらえるジブリ映画が最近ないように思います 主人公の女の子の妹も一度出てきたっきりだし、主人公の女の子にかかった魔法がとけたのか とけなかったのか？途中で若くなったり老婆になったりするので、イマイチ意味不明・・ 評価としては★★☆☆☆という感じです 主人公がキムタクということで話題でしたが、それもどうかと・・ 最近必ずジャニーズに声を担当させるのも、映画のヒットをジャニーズに頼っているように 感じる私です  あらすじ（ねたばれ） 魔法を使う人たちと人間が共存する世界 １８歳地味な帽子屋の少女ソフィーは、妹に会いにいく途中魔法使いの美青年と出会う それが「ハウル」だ。「ハウルの動く城」とはハウルの家であり、城である。 移動しているのだが、人間はハウルに近づくと心臓を取られると恐れていた。 ハウルに心を奪われるソフィーだが、その日のうちに「荒れ地の魔女」という悪い魔女に 魔法をかけられ老婆に変身されてしまう。（荒れ地の魔女の意図も不明？？） 魔法を解くには「ハウルのもとにいけ」と言われ、老婆となったソフィーはハウルの城を目指す 魔法使いハウルの住むボロく汚い城で急に積極的になったソフィーは自分は掃除婦としてここで 生活すると勝手に決めだし、城をキレイにしだす（なぜか性格が大胆になっている） 自分が魔法で老婆にされていることは、これまた魔法で公言できないようにされているのだ 各地では戦争が起こり、街が焼かれていく。ハウルはそれをくい止めるため、鳥になり日々 戦ってきていた。ハウルの元には国王から戦争に協力するようにと依頼がきていたが、ハウルは 戦争には反対で、実はすごく小心者。国王のところにいくのをいやがり、ソフィーを自分の母親 と偽り、変わりに国王の元へと出向いてもらう 国王の元にいる魔法使いは、昔のハウルの師匠だ ハウルは悪魔と契約し、悪い魔法使いになってしまったとソフィーに教える しかしソフィーはハウルの見方をし、ハウルの考えを尊重しその場から ハウルと共に逃げる。これにより国王側からも負われる身となったハウル達 ハウルは国家間の戦争に単身、魔法の力で戦いに出る。 家でハウルを待ちつつも、自分がハウルに愛情があることを認識するソフィー。 ハウルを助けるため、ソフィーは城を壊し、ハウルの戦いをやめさせようとする。 （このあたりからよけい意味不明なのだが・・） ソフィーはハウルの子供時代へワープ？して、ハウルと悪魔の炎カルシファーとの契約の 秘密を知る。 傷ついたハウルの心臓にカルシファーを戻すことで、悪魔のカルシファー（でもいいやつ）は 解放され、ハウルも元に戻った？（この辺がさらに意味不明） 国王もやっと戦争をやめ、ソフィーのまわりをうろついていたかかしの「カブ」が実は 魔法をかけられていたある国の王子で、ソフィーに愛の告白をする（更に意味不明？） 急に世界が平和になりハウルとソフィーは平和に暮らす？？ あれ？ソフィーにかかっていた魔法はどうなったの？ 老婆になったり若くなったり・・若いのに白髪だったり・・ とやっぱり意味不明でした お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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