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カテゴリ:★★映画★★
主演:ニコラスケイジ
感想:ニコラスケイジ大好きなので、彼の映画はほぼみます。 ただ、この映画はみなさんご存じの9.11が題材なので、重いかなぁ~と ずっと躊躇してました。 でも、ずっと気になっていたので見たのですが、話し的にはテロの事よりも、生き埋め になった警官の会話やその時の家族の心情など、実話を元にした映画となっていま した。 実話だからなのか、撮影シーンもほぼ、がれきの中なので、映画としては有る意味 単調だったとは思います。 彼らを発見した海兵隊の存在がいまも気になります。あの人も実話だったのかどうか 結果、やはり重い内容ではありましたが、彼らが今も生きていることが現実なので、 あの恐怖の生き埋めの時間を乗り越えた彼らは、本当に壮絶だったんだな~と 思いました。 でも、当事者には申し訳ないですが、単に映画としてはイマイチだったかな? 評価:★★★☆☆ あらすじ(ねたばれ) 2001年9月11日、港湾警察署のベテラン巡査部長ジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ) と署員のウイル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)らは、同時多発テロの被害を受けた ワールド・トレード・センターへ駆けつけた。 マクローリンとヒメノら5人はビルの中に入って人々を誘導するが、崩落によって内部に 閉じ込められてしまう。 救出までの数十時間ヒメノは妊娠中の妻と生まれてくる子供の名前を決めていたことなど を回想したり、マクローリンは平凡ながら幸せな家族との暮らし、日曜大工でキッチンを 作りかけていることを回想していた。 生き埋めになっている途中なんども激痛が遅い、なんどもあきらめようと思ったが、 心に響く家族や妻からの愛を感じ、必死で生きようと耐えていた。 そんなとき、元海兵隊員が現地へ救助に訪れ、彼らを発見し、無事に一名をとりとめた のだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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