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カテゴリ:★★映画★★
主演:豊川悦司 寺島しのぶ 長谷川京子
感想:う~ん。主人が見たいというので、レンタルしたが、ドラマのが良かったな~ 映画という限られた時間では、主人公の女性の背景が描ききれないので、 ただのワガママ女性 に見えてしまったみたい。 主人は、「エゴだ!」っていってたのもこの映画しか見ていない人ならそう言うかも しれない。 原作などを読めば、こうなってしまった原因が少しでも理解できるのだろうけれど・・ あと、長谷川京子は意味不明。ドラマでは瀬戸朝香が演じた検察官の役なのだけれど、 必要ない色気をだし、演技は下手。 彼女こないだの連続ドラマで悪女役をやっていたけれど、あの役と被っていて、 やはり演技があまり上手でないのよね~ あんな色気をだす検察官がいるのか疑問です とにかくドラマの脚本でドラマの二人も良かったし、映画の二人にドラマの脚本で 取り直してほしいぐらいです。長谷川京子ぬきで・・ 評価:★★★☆☆ あらすじ(ねたばれ) かつて恋愛小説の旗手として注目され、今では世間から忘れられた存在である中年作家の 村尾菊治(豊川悦司)は、神宮花火大会の翌朝、情事の果てに入江冬香(寺島しのぶ)を 絞殺し逮捕される。 事件を担当した女性検事の織部美雪(長谷川京子)は、菊治の漏らす言葉に困惑しながら も真相を追い、疑問を抱えたままやがて裁判の日を迎える。 刑務所内にいある菊治の元へ訪れる弁護士や回想シーンで出会いから現在に至る状況が判 明してくる。 殺してと依頼されたので、嘱託殺人か、殺人かが争点となるが、最後は情事を録音した テープが証拠品として採用され、菊治は自分たちの愛は裁判なんかで明らかに出来るもので はないんだと訴える。 結果殺人として8年の懲役実刑が科せられた。 これは冬香が菊治に与えた罰なんだと素直に罪を受け入れるのだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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