kaoritalyたる所以

2008/01/06(日)19:34

AVP2 エイリアンVS.プレデター★★★2008年劇場2本目:予告編がよく出来てますよね~。

映画・VIDEO(902)

新年2本目もお父さん好みの映画ということで、『AVP2 エイリアンVS.プレデター』を観てきました。 この対決モノの前作・・『AVP』は2005年の1本目の映画で、お父さんと観に行ったけど、早いものでもう3年経ったって事ですね~。当時はこのブログ、1日1本しか投稿できなくって、映画の話題やらワインの話題が混載してたりします^^; 別にファンではないので、重量感ある低音とドキドキ感を楽しめたんですが、敵・味方の区別がつきにくいなぁ~・・と思ったら、こういうことだったんですね。見ていて気付かないなんて・・おバカです。 そんな解説をallcinemaONLINEから、コピペで紹介します。  進化した究極の2大モンスターが最凶バトルを繰り広げるSFホラー・アクションの続編。今回はアメリカの片田舎を舞台に、プレデターに寄生した新種のエイリアンと、エイリアンたちを殲滅すべく生まれたニュー・プレデターが、住民も巻き込みながら壮絶な戦いを展開していく。監督はこれまで多くの大作でVFXを手掛けてきたコリンとグレッグのストラウス兄弟。 南極での死闘を終えたプレデターの宇宙船では、すでに次なる戦いへの火種が生じていた。一体のプレデターからチェストバスター(エイリアンの幼体)が誕生し、両者の能力を併せ持つ“プレデリアン”へと成長、プレデターたちを次々に惨殺していく。そしてコントロール不能となった宇宙船はコロラドの森へ墜落。すると、プレデリアンのほか、船内に潜んでいたエイリアンたちが獲物を求め飛び出していくのだった。一方、船の異変を知ったプレデター側も、エイリアンの駆逐を生業とするニュー・プレデター“ザ・クリーナー”が地球へと乗り込んでくる。こうして、再び2大モンスターの激闘が始まり、地元の人間たちはこの凄惨な戦いに巻き込まれてしまうのだが…。 そっか~、プレデターのお腹から飛び出したエイリアンは“プレデリアン”なんだ~。頭の形というか、パイプのような髪の毛風なものがエイリアンにもあるんですよねぇ~。だから闘ってると区別がつきにくいのなんのって・・武器を持ってないのがエイリアンならぬプレデリアンなんですね。 とってもハイテクな技術を持つプレデターは一人!?でエイリアンに立ち向かうので分が悪いんです。エイリアンはすぐに繁殖しちゃうんですね。でも考えたら人間のお腹から出てきたエイリアンは相変わらずサソリのようなんですが、どうしてプレデターから出るとそっちに似ちゃうのかしらん?! な~んて突っ込むだけ無駄ですね。見てるときはプレデリアンになったかさえ、解ってなかったんですから。プレデターの宇宙船が地球にやってくるときの重低音は劇場全体が揺さぶられるような響きで凄いです。音で驚かされるかと思ったけど、その辺はどっちかといえば、いつの間にか背後にいてるって感じで、ビクッとした驚きじゃなくて、単純にハラハラドキドキで見ることが出来てよかったです。 予告編で流れるような、穏やかな音楽は無いです。そう言う意味であの予告編は一つの作品のようで感心させられますね。いま見直してもよくできてるなぁ~と思います。 ←HPで予告編が流れるので参考までに。TVでもCMはこれなんでしょうかね~。普段TVを見ないので、TVでは予告編を見たことないんですよね~。 それなりに、シリーズに思い入れも無いのでパニックムービーとして(笑)楽しめました。俳優さんたちもTVドラマが出身の役者さんが多いみたいなので、誰が出世するのか・・そのうち忘れられちゃう存在なのか、なんて考えてみたりして・・ね。 そうそう、映画を見ながらコンビニで見つけたこんなお菓子をいただきました。旨いが辛かったぁ~!

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