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Utsuke Bron

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2016.12.25
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場所は、表参道と原宿の中間点くらいの裏手にある裏参道ガーデン。


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1階の一番奥にある「茶坊主劇場」






■箕面ビール 5種6本入りセット


とりあえずこの日のビールのラインナップより、箕面ビールのピルスを選択。


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まずは、グラスの形状が似ていて、厚みの異なる二つのグラスで味の違いを考えてみました。
口に触れるグラスの口の厚み。
これで味わいは変わります。
薄いグラスで飲むと、口当たりや苦みを強く感じます。
厚みのあるグラスで飲むと、そのあたりに柔らかさを感じる。
ホップの苦みなどをしっかりと感じたいのであれば薄いグラス、麦の味わいをしっかりと感じたいのであれば厚みのあるグラスで飲むのがいいのかなと思います。
これは、飲むときにどのようにビールが口の中に入っていくのかにも関係していて、直接舌に触れるのか、それとも舌ではなく口腔内にまず触れるのかによっても感じ方が変わるとのこと。
そのあたりまでは意識としてあまり考えていませんでしたので、復習が大切だな…と。


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続いては樽生のヱビスビールをグラスの口が薄いのと丸みを帯びたフォルムのグラスで飲み比べてみました。
こちらだと、はじめはそこまで違いを感じませんでした。
ですが、丸みを帯びたグラスのほうが香りを強く感じるようになりました。
これはグラスの形から、飲み進めていくうちに香りがたまりやすくなって、強く感じるようになったんだろうなと。
そして、口が薄いグラスでは、味わいというか口当たりの強さを感じました。
箕面ビールのピルスの時もそうでしたが、炭酸などをより敏感に感じられるからなのだと思います。
グラスの口が薄いと酸を強く感じるようになる…との解説も受けましたが、そこはわかるようなわからないような…
個人的にはまだまだ、そこは炭酸の強さから感じる口当たりの強さという感想があります。
こういうのを経験していくと、どんどん味わいについてもわかるようになるのでしょうか…




【2016年信州佐久のお歳暮セット】プラザ佐久限定ヤッホーブルーイングギフトセット(6缶入)




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続いてはヤッホーブルーイングのうまみIPAをグラスを変えて、さらに缶から飲むのとで比べてみました。
このビール、うまみというか海藻のような味わいを感じるビールなんですよね。
それをうまみととらえるか、それともエグミのようなものとしてとらえるかで感想は別れるのではないかと思うビール。
この5種類の飲み方は、
・左から炭酸を抜くために泡をたてて注ぐ
・炭酸が抜けないようにゆっくりと薄いグラスに注ぐ
・炭酸が抜けないようにゆっくりと丸みを帯びたグラスに注ぐ
・炭酸が抜けないようにゆっくりと厚みのあるグラスに注ぐ
・缶ビールから直接飲んでみる
という飲み方。
個人的にはこのうまみをエグミと感じてしまったので、そんなエグミを感じさせないような飲み方がいいなと思いました。
そう考えたとき、炭酸が抜けてしまっていたり、香りを強く感じるようなグラスや注ぎ方では、エグミをしっかりと感じてしまうので、飲みにくさを感じました。
ですが、缶から直接飲むことで、炭酸を強く感じ、その影響でエグミを和らげてくれるような気がします。
なので、このビールを飲むときには、缶から直接飲んだほうが個人的にはおいしいと思いました。
これもまた面白い。


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ちょっとおつまみをいただいて食べながら頭の中を整理します。
でも、難しい…
これは反復練習あるのみですね。


最後にまたヱビスビールを注ぎ方で味わいを変えてもらいました。



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はじめのはそのまま一気に注ぎます。


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次のはゆっくりと炭酸が抜けないように注いでまず一口。



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そのあと、泡を上から載せてまた飲んでみる。
同じビールなのに味わいがはっきりと変わります。
泡を上に載せただけで変わる味わい。
これは興味深い!



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最後の二つも炭酸の入れ方に工夫をして違いを出しています。
ここには正直、飲んでいたせいもあってよくわかりませんでした。
次回はここから始めなくては。

こういうのであれば自宅の缶ビールや瓶ビールを用いて、いろいろなビールを楽しむことができると思います。
こういうの、もっと自宅でもやってみよう。
たのしかった。



■箕面ビール ゆずづくし Aセット






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最終更新日  2016.12.25 22:47:26
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