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カテゴリ:たかがPC、されどPC
以前にノートPCの不具合についてここに書いたことがあった。不具合の内容によってストレスが溜まる。昨日、またちょっとした不具合があった。そこで、愛するPC、無くてはならない必需品についてカテゴリーを新設して書いて見たくなった。 昨日は液晶ディスプレイに不具合が生じた。右側一センチほどのところに細い線が走ったのだ!驚いてネットで調べたら、どうも不治の病のようだ。悪いことにこの線がやがて一本増え、二本増え、そして最後はお釈迦になるらしい。 これは滅入った。今は目障りなだけで耐えていられるが、そうかいずれは・・・と思うと腹が立ってきた。実は、このディスプレイは昨年にも不具合が生じていたのだ。 昨年はひどかった。画面が真っ黒になってしまったのだ。慌てて、メーカに訴えたら、どうも基盤が壊れたようだとのこと、えっ、二年も経っていないのにと言ったら、基盤は三年保証だとのこと、早速、送ったら治してくれた。 ホッとしたという経歴だ。実は、もう一つ液晶ディスプレイがあって、こちらは秋葉で買った「CORNEA」というメーカーのものだった。店員さんはこれは某有名メーカーの下請けでその会社と内容は同じだと言って勧めた。 半信半疑で買ったのだが、これは凄い、未だに問題無く動いている。まるで100歳、いや不老不死のようだ。そう思っていたから、くだんのディスプレイには腹が立った。 前にT社の中国製のノートPCがお釈迦になったことがある。これは三年が経過していたが、一年使ってバッテリーの持ちが悪いなど使い勝手が悪いので二年間お蔵入りしていた代物だった。 久し振りに出してみたら、電源が入らない。これは困った。内臓電池でもなくなったかと思って軽い気持ちでT社の修理デスクに電話を入れてみた。 そこで思い出すのが、この修理デスクの腹立たしい対応だ。受付嬢が「PCは精密機械ですから」と仰ったのだ。沈着冷静にしゃあしゃあとまずそんなことを言う。 そう言うように仕込まれていたのだろう。しかし、これには腹が立った。そんなことは判っているわい!そして、見なければ判らないが恐らく基盤が壊れているのではないかとのご託宣。 早速、送ってみたら案の定、基盤が壊れているとのことだった。修理金額を聞いて二度びっくり、何と5万弱だという。その機種は、恐らく中古で買えばきっとその値段以下で買えるに違いない。 それでもしゃあしゃあとそんなことを言う。全く腹立たしかった。そこで思ったのは、そうじゃないだろう。そういう時には「機械物には当り外れがあります」っていうべきじゃないだろうかということだ。 悪く言えば、製造工程で何等かの欠陥があったのではないかということだ。リコールに値するのではとまでは言わないが、それ準ずるものだろうと思っている。それが何だ「PCは精密機械です」だって? 本当に腹が立つ。いや~、どうにもならないことには本当にストレスが溜まる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月29日 23時01分06秒
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