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カテゴリ:ミニストリー
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飽食の現代、 体調不調の原因のほとんどは、 少食(一日一食)を勧めた甲田光雄氏、
彼は肉食に警鐘を鳴らし、 少食を勧め、 菜食に徹すべしと、 糖質制限食では、 植物油忌避でも、
肉食はOK、 甲田氏の少食と菜食中心主義は、 が、自分の目を引いたのは、 ケルブランの「生体による原子転換」、 本書は、学者、一般人、学生など、すべての人を対象としている。 特に学者を対象としたものではなく、わかりやすい科学用語で表現されているため、生物学的変換理論とその実用的応用を理解することは誰にでも可能である。 カルヴァンの研究によれば、BTの原理は、産業界や企業によって、特許もライセンスもなく、食事療法や治療製品に応用されている。 医学の分野でもこの原理は認められており、「不治の病」と言われる病気に対する新しい治療法や治療薬への扉を開いている。 農学者や栄養士、食品産業や自然食品加工業者、天然酵母パン職人やピクルス職人は、特に最大の受益者である。 なぜなら、食物の価値を維持することは、学問的で孤立した科学であり続けるには、人間の身体と魂にあまりにも密接だからである。 BTは変化について教えてくれる現実であり、それ以上でもそれ以下でもない。 カルヴァンが明らかにしたこの元素の変化の法則は、今や自然な方法で食事をする何百万もの人々のムーブメントを生み出した。 カルヴァンは、この科学的に混沌とした世界にアラジンのランプを与えたのである。
この説によって、牛が藁しか食べていなくても、生きている説明が出来る。パンダが笹の葉を食べているだけで生きて行くことが出来る。コアラがユーカリの葉しか食べていなくても、生きていける。これらの説明は、ケルヴランの説が正しいことを証明している。単に面白い説ということではなく、真に、我々の命にかかわる重要なことを、ケルヴランは教えてくれている。 1966年、ケルブランは、「Biological Transmutations(生物学的原子転換)」という本を出版しました。 「原子核を構成する核子のクラスターの結合に何らかのエネルギーが加わると、構造が組み変わり原子転換が生じる。」 ということを提唱しています。 この説は、既存の科学からの批判の対象になりました。 それまで18世紀のフランスの学者、アントニー・ローレント・ラボアジエの「質量保存の法則」が正しいと信じられてきたためです。 「何事も自然には発生しません。すべての(化学)反応では、その前と後に同じ量の物質が存在します。交換または修正の反応のみが存在します。」 20世紀になると、特定の元素は転換することができエネルギーになる、そして元の物質とは違うものになる、ということが発見されます。 核反応により放射性物質が生成されるなどが例です。 ラボアジエの質量保存の法則は間違いで、原子転換説が正しいと裏付けるような事例が、自然界でいくつも観察されています。 日本の実験では、炭素(C)から鉄(Fe)ができた! いま明らかにされる元素が別の元素に変わる「原子転換」の真理。 元素が別の元素に変わる原子転換は通常の科学では原子炉以外はありえないとされている。 しかし現実に生体内で日夜行なわれており日用的な道具でも実験できる。 (コメント) 甲田氏は、生体の原子転換の観点からも、
元素転換が体内で行われているというのは、ルイ・ケルブラウン(ドイツ人化学者)によって実証済みですが、これなら何を食べても身体の組織に必要な栄養成分をいつでも確保できるという事になります。 確かに草食動物たちは、肉食をしませんが立派な体格で、しかも肉食動物より長寿です。 私たちが食べた炭水化物(C)が蛋白質(N)に変わるのです。 現代西洋医学・ 栄養学において元素不変の法則、つまり、「元素というのは身体の中で変わらないんだ、」という考え方が大原則。 しかし実際には、元素は変わるのです。 私たちの身体、生命体自体は原子炉と同じで、身体の中で元素はどんどん転換し変化していくのです。 つまり元素転換で体内でタンパク室をつくるためには、肉食ではなく炭水化物を摂るのが最も効率的だというばかりか、炭水化物がなければ、タンパク質をつくれないのです。 肉を食べてもそれが体内でタンパク質に変わるためには、いったん肉が炭水化物に元素転換されて、その炭水化物から、タンパク質に元素転換されなければならないという事。 その二度手間をするために体内の酵素が失われていき、結果短命につながる。 人は菜食の方がいい、 追記)
要は食べたら運動せよ!食べた分だけ動くこと!これに尽きる!
実に90%が「脳+筋肉」で消費されているんです。 *糖尿病の人は筋肉で30%しかエネルギーが取れない状態になっています。 筋肉は糖質と脂肪を燃焼する臓器。 全ては運動不足から来ています。 体(筋肉)を動かせば、 オイオイ、
+日本人はお米から離れた生活が始まってから +今まで糖質制限でお米食べなかったのと早食いでしたが、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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