2010/09/28(火)00:58
アニメ「戦国BASARA 弐」感想
最終回がとても楽しかったので、
今更ながら、アニメの感想を。
時代の三歩後を行くこのブログ。
ネタの賞味期限はいつもギリギリダス。
いやはや最終回も笑った笑った。
え…笑っていいんダスよね?
〈オラ的ツボ〉
・色々策を弄して建造した毛利さんの建築物が
文字通り燃える幸村さんの槍であっさり大破。
きっと大工さん達が手抜きしたんダスね。
ビー玉を床に置いたらよく転がったに違いない。
・片倉殿、最後には報われてよかったダスね。
ぽっと出の小娘(幸村)に旦那さん(伊達)さんを掻っ攫われそうになった時には
冷や冷やもんでしたもんね。
何とか無事正妻の座を死守できて良かった良かった。
あ~…でもオラ日陰の身の片倉殿も好きなんダスよね~…
悩むわ~…
片倉殿は攻とかいうご意見は丁重にお断りします。
・久しぶりに旦那様に会えて
嬉しさのあまり拳で語る片倉殿。
・そんな片倉殿に崖に追い込まれてた竹中さん。
いつの間に崖用意してたんダスか。
流石。最期まで自己演出にぬかりないダスね。
・慶次さんとひでよっさんと竹中さんの三途の川漫談。
あの後話にオチがついて、
土手がガタッと崩れるんダスよね…って
そりゃドリフの雷様だ。
・慶次さんとひでよっさんのお守りイリュージョン。
あの後、2人が可愛く「手品~にゃ☆」ってポーズを決める姿を想像したら
とても楽しい気分になりましたカッパ。
本家も育っちゃったので取って代わるなら今が狙い目ダスよね。
総括
一番笑ったのは劇場版の制作発表。