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秋田で見かけないのも当たり前で「メダカ」は絶滅危惧種になっていた。だからといって、捕獲や飼育が禁止されているワケではないが、そもそも、野生の「メダカ」を見つけることが難しいようだ。「メダカ」がいなくなった理由としては、乱獲や環境の変化などが挙げられているが、一番の理由は田んぼの「小川」が無くなっってしまったことだと思う。近年、「メダカ」といえば、繁殖販売の専門業者が、品種改良の結果、高価な品種を作って、大もうけをしているとか、そこが窃盗被害にあったとかのニュースばかりで、野生の「メダカ」については、ニュースにならないどころか、情報すら聞こえてこない。いったい、普通の野生の「メダカ」が、まだ秋田県内にもいるのだろうか、本気で調べてみたくなった。しかし、8月後半に、来秋(来襲)することが決まった、千葉から来る3人の孫に、野生の「メダカ」を見せるのは、どうやら難しそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.25 18:52:00
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