カプの日記

梅雨も長引いていていますが、8月初めには明けそうですね。
そんな中「GO TO キャンペーン」が始まります。
残念ながら東京都は除外ですが、皆さんは利用して旅行されますか？
私の周囲では「まだ感染リスクが高いから、無理して旅行に行く必要が
無いのでは？」との意見を多く耳にします。
このキャンペーンの効果が政府や役人が思った通りにはならないかも知れ
ませんね。

「旅行に行ったって疲れるだけじゃない？」



「リフレッシュできても帰ってきたら現実が待ってるわよ」



「そんな事よりアタチと遊びましょうよ」



「旅行に掛けるお金でアタチの高級ゴハンを買ってよ」



ニャンコは旅行に行かなくてもリフレッシュ出来るのでしょう。
それよりチョコは食欲の様です

観光地や旅行関係企業にとって夏休みは稼ぎ時でしょう。
コロナ感染の影響以外にもインバウンドに合わせすぎた故に国内旅行者
の足が遠のいてしまった事も事実です。
観光地に行くと英語以外に中国語、韓国語の表記をよく目にします。
また、インバウンドが喜ぶ日本を売りにした施設やサービスが蔓延
していた事も現実です。
日本人が多く訪れるハワイやグアムで日本人に合わせた施設やサービス
が有るのはごく一部ですよね。
全国津々浦々インバウンドに合わせているのは日本ぐらいではないで
しょうか？
この際、観光地の有り方を見直してはいかがでしょう。