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カテゴリ:御書講義
いかなる事ありとも・すこしもたゆ(弛)む事なかれ、いよいよ・はりあげてせむべし(兵衛志殿御返事1090p)
【通解】 どのようなことがあっても、少しも信心が弛んではならない。いよいよ声を張り上げて責めていきなさい。 ■ 攻めて攻め抜くなかに完勝は 【ポイント】池上兄弟が難に耐えて、信心を貫いていくことを称えられた上で、今後も油断することなく、ますます強く障魔を攻め抜いていきなさい、と励まされた御文です。 ◇ ◆ ◇ 【学会指導から】攻めて攻めて攻め抜いて、押して押して押し切って、戦って戦って戦いぬいた時に、はじめて、栄光の旭日が昇る。勝利の旭光が輝く。 大聖人は、そのことをだれよりもご存じであられた。(06・9・9付 信越最高合同会議) ◇ 仏法は、永遠に勝負である。ひとたび広宣流布の大闘争を開始した以上、断じて負けるわけにはいかない。・・・・・ 大聖人ご自身が・・・・・・「いよいよ・はりあげてせむべし」(御書1090p)と、戦って戦い抜く精神を教えておられる。 この執念こそ、日蓮仏法の魂であり、学会精神である。 (05・9・26付 秋季彼岸勤行法要) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2019 07:51:18 AM
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