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カテゴリ:覚書
弥(いよいよ)信心をはげみ給うべし、仏法の道理を人に語らむ者をば男女僧尼必ずにくむべし、よしにくまばにくめ法華経・釈迦仏・天台・妙楽・伝教・章安等の金言に身をまかすべし、如説修行の人とは是れなり(御書1308p)
浴びせられる罵倒。 とりつく島もないとはこのことか。 吾人は、政治を知悉するものでもないし、ましてや、いたずらに軽薄な政策を論じようとするものでもない。 しかし、学会を信じ、師匠を信じ、御本尊を信じ、ただひたすら人間革命のため、宿命転換のため、如説修行の人たらんと行動するものである。 困難に直面したならば、いよいよ強盛に信心を励まなければならない。 批判を恐れてはならない。いや、批判は自身の心のなかにあるのではないのか。その心に打ち勝つことこそ、勝利の一歩であると確信する。 「信心」とは、御聖訓を勇敢に実践する力である。 「信心」とは、祈りを原動力として、社会で勝ち、成功して、「所願満足」していく方程式である。 健康で、和楽で、「衆生所有楽」の人生を勝ち開いていくことだ。 「信心」とは、「心の勝利」のためにある。それは途中の勝敗ではない。「心の勝利」とは「永遠の勝利」の意義である。(03・12・29全国最高協議会) この師の心を我が心として、新たに邁進していく決意である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2019 02:59:11 PM
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