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January 7, 2011
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カテゴリ:御書講義
(23)
それまでは、一生懸命勤行唱題し、学会活動に励んでいれば、そのうちいつかきっと、幸せがやってくる。そう思っていた。もちろん、そう言う側面はある事は否定しないけれども、もっと深い本質があったんだ。

それは、「広宣流布へ真正面から戦いきっていく、その人の信心に仏が現れる。」これは、学会活動している瞬間こそが、最高の幸せではないか。こう先生は仰ったんだと。私は、そう受け止めました。

つまり、究極的には、広宣流布という、人間として最高の目的、価値に生きている。人間として、最も尊い行動をしている。つまり、学会活動をしているその瞬間こそ、最高に幸せな瞬間である。と、こう仰ったんだ。と受け止めました。

今まで、学会活動は、幸せになるための手段であるかのような、そう言う捉え方をしていました。

(続く)





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Last updated  April 25, 2019 10:14:49 AM
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