|
カテゴリ:御書講義
(24)
しかし、先生のこの指導は、そうではない。学会活動こそが最高の喜びであり、最高の幸せだ。とこう言われているのだと。こう感じました。そして、実は、その瞬間、同時に考え続けてきた「心の財」の意味が、私の中で、明確になりました。 それは、学会活動こそが、最高の喜びであり、最高の幸福だと、心の底から、思える人、その人こそ「心の財」を持った人なのだ。と。まさに、その人こそ、仏の境涯の人なのだ。と、こう思いました。 ある意味で、いつか幸せに。という考え方というのは、蔵や身の財を、目的と捉えるから、起きてくる考え方です。「心の財」に生きるその人は、どんな悩みや試練をも、成長の因に出来ます。 つまり、宿命を使命に変える人であり、広布に戦う今この時こそ、最高の幸せだと、確信して生きる人です。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2019 10:14:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[御書講義] カテゴリの最新記事
|
|