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カテゴリ:戸田先生の指導
題目は、勝利の源泉である。題目をあげて、はつらつと動き、対話して、仏縁を広げて、一生涯の友情を結んでいってもらいたい。
戸田先生は、信心の力用について、こう教えられている。 「《日女御前御返事》には、《此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり》(御書1244頁)と、このように仰せられているのであります。
我々が信心すれば、日蓮大聖人様の所有の根本の力が、我々の生命に、感応して湧いてくるのです。我々もやはり、ありのままの永遠真如の自分に変わるのです」
「御本尊を信じなさい。創価学会を信じなさい。御本尊に向かって左側には《有供養福過十号(供養する有らん者は福十号に過ぐ)》とあるではないか。戦ったら、はかりしれない功徳を積む。これは御本尊の約束である」
「十号」とは、仏を讃えた十種の称号のことである。十号を具えた仏に供養する福徳よりも、御本尊を持ち、広布に戦う福徳のほうが、はるかに大きいのだ。なんと素晴らしいことであろうか。
【婦人部最高協議会】聖教新聞07・11・28 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 20, 2019 03:00:37 PM
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