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カテゴリ:名字の言
日蓮大聖人は、主君から賜った土地に不満を持つ四条金吾に仰せである。「よきところ、よきところ」と感謝していけば、さらに所領を賜ることもある、と(御書1183頁、趣意)我慢せよという意味ではない。逆境をもプラスに転じる、たくましい生き方を説かれたのである。
まず「自分」が変わる。すると人も環境も変わる。この心の不思議な働きを「一心の妙用(みょうゆう)」と説く。 【名字の言】聖教新聞2018.2.6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 4, 2018 06:09:57 AM
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