パワーハラスメントを起こさないために パターン3
東京墨田区の社会保険労務士の唐澤です。4月。新年度がスタートしました。職場環境が変化する時でもあります。新たに管理職になられた方。初めて部下ができた方。社員さんとの接し方いかがですか。お気遣いをされていることと思います。2回目のパワーハラスメントを起こさないために注意することを記載します。人事院が発行していますパワー・ハラスメントを起こさないために注意すべき言動を参照しております。威圧的な行為セルフコントロールができていますか?事例〇書類を投げたりする〇自分の意向と違う発言をする時 意に沿った発言をするまで怒鳴る ポイント業務に関する言動であっても、その内容や態様等が威圧的にならないよう注意してください。仕事に対する姿勢や日常の振る舞いが「パワー・ハラスメント」の土壌となることがあります。詳しくは、人事院様のサイトをご覧ください。http://www.jinji.go.jp/sekuhara/gendourei.pdf