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カテゴリ:カラスのエトセトラ
先日釣った鯛の骨です。 明石や鳴門の真鯛に稀に見られる“泳ぎコブ”と呼ばれているものです。 加太の真鯛にも付いているのですよ! 私も“泳ぎコブ”と言うのは聞いてはいたのですが、初めてお目に掛かりました。 もしかしたら気が付かなかっただけかも知れないのですが、こんなに大きなコブなら必ず気が付いていたはずです。 しかも今回釣れた2枚ともこのコブを持っていたのです。 急流の潮で泳いでいる真鯛独特のものらしいのですが、この骨を持っている鯛は美味いとされています。 確かに先日のブログにも書きましたが、今まで食した真鯛の中で一番美味しかったと思います。 それに今から考えるといつも同じくらいの真鯛を釣っていますが、今回の2枚はやたら引きが強かった気もします。 気のせい?? いや、確かに強い引きでした! 加太や明石・鳴門で獲れる真鯛にすべて付いている訳ではなく、数十枚?数百枚?に一枚の確立では? 私も加太でそこそこの数の真鯛を釣っていますが初めて発見しました。 何かすごく得した気がします。 この骨は記念に残しておこうと思います。 私の骨と一緒に焼いてください。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.13 01:27:52
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