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カテゴリ:カラスの釣行記
土曜日に今年5度目のメバル釣りにチャレンジ。
友人I氏とK師匠、ドラミちゃんとの同船でした。 昨日の金曜日にドラミちゃんと元グレさんが雨の中爆釣したとの事。 今日は雨の後で潮も濁っているはずなので、 大きな期待を抱いての釣行となったのだが・・ ![]() 悲しい釣果となりました。 立ち上がりは中戸からのスタート。 三流し目からアタリが有り小ぶりだがまず一枚ゲット。 その後しばらくしてこの日一番の32cmが釣れた。 ダブルで掛かっていたようでやたら凄い引きだったのだが、 上げてくる途中にブチッっとハリスが切れたような感触が・・ 仕掛けを上げると予想通りハリスが見事に切られていた。 もしかして真鯛?? その後全くアタリがない。 渋い・・ 船中パラパラと釣れるだけでとても渋いようだ。 さすがのK師匠も苦戦されているようで生簀には数匹のメバルが泳いでるだけ。 潮も濁っているはずだったが、予想に反して澄みきっている。 その後、幾度かポイント移動したが全くアタリがない。 潮が反転して下りの潮になりポイントもコイズキへ。 K師匠が「これから潮が動き出すから辛抱しーや!」とのお言葉。 その言葉を信じてがんばって仕掛けを下ろすのだがなかなか釣れず、 11時過ぎににやっとの思いで3枚目をゲット。 約4時間半ぶりくらいの一枚だ。 船中バタバタと釣れだしやっと時合いがやってきた! その後すぐに4枚目が釣れたがお隣さんと仕掛けを絡ませたり、 もたもたしている間に時合いも終わってしまい12時前に納竿。 結局4枚と厳しい釣果となりました。 友人のI氏も4枚と苦戦。 K師匠が12枚、ドラミちゃんが11枚。 この厳しい状況の中のツ抜けは流石だ。 厳しい時ほど釣果に差がつくものだなとつくづく思った。 やはり熟練者達は引き出しの数が違うようだ。 前回はそこそこ良い釣りが出来たので、今日はそれ以上を期待したのだが、 加太の海はそう簡単には釣らせてもらえないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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