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カラスの釣り日記

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2010.02.22
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カテゴリ:カラスの釣行記
土曜、日曜と連荘での釣行でした。
冬の海の厳しさを痛感させられる二日間でした。


2月21日土曜日

知人の和歌マリさんのクルーザーで
私と相棒との3人で印南に真鯛狙い。

前日から強風だったので厳しいかな?と思いながらも
午後から風も止むだろう!という甘い期待を抱いて強引に出港する事に。
一時間ほど走り、印南沖に到着。
すでに乗合船4隻ほどが竿を出しており、
そのど真ん中にアンカーを下ろして釣り開始。
加太ならどやされるところですが、ここではお咎め無し。

オキアミのカゴ天秤での釣りで3人でせっせと撒き餌をするが、
全く反応が無く、釣れるのは訳の解らない名も知れぬ魚だけ。
少し撒き餌が効いてきたのか、やっと私の竿に心地良い魚信が!
上がってきたのは良型のイサギ。

しかし後が続かずお昼前にさらに南へポイント移動。
向かうは田辺沖。
といってもほとんど白浜で、アドベンチャーワールドの柵が見える所でした。
ここでは全く魚探に反応が無く、やっと映ってきたのでアンカーを下ろすが、
底が砂地でおまけに強風なのでアンカーが固定できない。

仕方なく北上して日の岬沖で釣り再開。
いきなり魚信が!
しかし何処かで経験した手ごたえのある魚信だ??
上がってきたのは予想通りのガシラ君。
その後もガシラのオンパレード・・
15cm以下は放流し、土産サイズだけはとりあえず確保する事に。

その後たいした釣果も無く風もまた強くなってきたので4時ごろに竿納。
何とも厳しい釣りとなりました。
南へ北へとクルーザーを走らせて下さった和歌マリさんお疲れ様でした!
本当に有難う御座いました。
次回リベンジを!と堅く再戦を約束して帰りました。

2010.02.21-02.jpg


2月21日日曜日

2週間ぶりの加太。
前回は悔しい思いで加太をあとにしたので今日はリベンジ戦。
今日はどんな手を使ってでも釣ったる!と心に誓っての出陣でした。

同船者は左胴に相棒、右艫に船頭の親友さんのH氏、ほか3名。
私は得意の左艫に釣座を取る。
今日は風や潮関係なくとにかく左艫に座る予定だった。

向かうは鯉突!
前回と同じパターンですでに大きな船団が出来ている。
魚探を覗き込むと、底のほうにいっぱいの魚影が!
こりゃ釣れるぞ~!!
大きな期待の元、釣り開始!

しかし全くアタリが無い・・
周りの船も誰も竿を曲げていない・・
おかしい・・???

時間が経過するとともに船団がバラけだしてきて、
他のポイントに移動する船もちらほら。
わが船は少しずつ西へ西へとポイントをずらしているようだ。
少しずつ深いポイントに入り、底潮も気持ち良く動いている感じはするのだが・・
流しても流してもアタリが得られない。

8時ごろまで粘っていたが、流石に船頭も諦めてポイント移動する事に。
向かうはハリダシ。
ハリダシからタグラに掛けて沢山の船がひしめき合っている。
その船団から東へ少し離れたところから再開。
ここでも全くアタリが無い・・
船中誰もアタリが無いとの事。

船頭も何度もポイントを移動して船団に入って行ったり、
ナカト下くらいまで移動したり、
何とか釣らせようと頑張ってくれたのだが、ついに潮も止まってしまった。
残り時間は僅かでチャンスがあるとすれば上り潮が動き出してから。

10時半ごろにようやく底潮が少し動いてきた感じがする。
慎重に遅巻きで誘いを掛けていると、やっとチャンスがめぐってきた!
竿先を振るわすようなアタリが!
一気に反転してくれてしっかりフッキングしているようだ!
慎重にやり取りして上がってきたのは35cmほどのカスゴサイズ。
船頭も普段ならこのサイズならほったらかしなのだがこの日は違っていた。
まるで70オーバーでも掛かった際のようにタモを持って私の横で待機してる。

その後すぐにH氏も掛けたようで、チャリコサイズが上がってきた。
やっと時合いが!
っと思ったのも束の間でその後はまた静まり返ってしまった。
11時半ごろまで粘って渋々竿納・・

何とかノーヒットノーランの完全試合は免れたが、あまりに寂しい釣果。
前回のリベンジを果たせず厳しい釣りとなりました。
後で聞いたのだが、この日の加太の水温は8℃だったらしいです。
真鯛もも急な水温の変化で活性が無かったみたいですね。

二日続けての貧果で流石に疲れました。
またひとつ、苦い思い出の残る一泊釣行でした。
次回がんばります。

2010.02.21-01.jpg





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Last updated  2010.02.22 19:26:33
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