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カテゴリ:UFO
<水晶天> もちろん、エネルギー恒存の法則を知った上で、全てのオカルティストに知られている事実をあえて申し上げますと、物質は中心点に向かって、ますます縮小していき、そして、とうとう中心点において消失してしまうのです。一方の側に押しやられるのではなく、中心点が実際に無の中に消えるのです。全ての物質が中心に向かって凝縮していくのですから、地球全体もまた、いつかは中心点の中へ消えていきます。 しかし、それが全てではありません。中心点の中へ消えていくと、周辺から再び、現われ出るのです。外側に再び姿を現すのです。物質は、空間内のある場所で消えると、その外側からまた現れてきます。中心点の中へ消えてしまうものは、すべて、周辺から現れます。惑星上の諸存在が、かって物質に刻み付けたものも、新たに周辺から現れる物質の中に組み込まれています。もちろん、それはかって見られた形態ではなく、中心で消失して周辺で現出するというこの変化に応じた形態を示していますが、そのような仕方で、ケルン大聖堂の物質素材もまた、中心点へ消えうせても、反対の側からふたたび現れてきます。ですから、惑星の上でなされた仕事は、何ひとつとして失われることがありません。 土星紀に始まる地球進化の発端以前に生じたものは、黄道獣帯よりもさらにその外に現れました。太古の叡智はそれを「水晶天」と呼んでおります。 「シュタイナー霊的宇宙論」 (ルドルフ・シュタイナー) (春秋社) (霊魂のヒエラルキアと物質界におけるその反映) (「水晶天」とは、「エーテル界」と関係があるのだろうか?!) ************************************************************ ・サイト名称およびURL 名称: UFOアガルタのシャンバラ 「神の国か?」「人類の源郷か?」「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・ 「アガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・・」 URL: http://homepage3.nifty.com/goodpeople/ UFOアガルタのシャンバラへジャンプ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.29 12:37:10
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