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テーマ:オペラ座の怪人2005(445)
カテゴリ:夏恋の映画独り言
古本屋さんで 古い映画雑誌をめくっていて びっくりの記事を見つけました! それは「オペラ座の怪人」の ファントム役には一番最初 ジョン・トラボルタの名前が 取り沙汰されていたというもの! 「サタデー・ナイト・フィーバー」か~!(古っ) カリスマを感じるところは 実際にファントムを演じた ジェラルド・バトラーに遜色ないかも・・・。 でも、最近のトラボルタでは ちょっと違うような気もします(笑) ところがその後 そこに急浮上してきたのが アントニオ・バンデラス! 彼にはアンドリュー・ロイド・ウェバーの ヒット・ミュージカルの映画化 「エビータ」の狂言回しの役を 無難にこなしたという実績があるものね! なんでも、ウェバーの 50歳の誕生日を祝うイベントの席で 何曲か歌を披露したのがきっかけで ウェバーから直々に要請があったのだそう。 クリスティーヌ役には 舞台で演じているサラ・ブライトマン (彼女はウェバーの元夫人なんだって!)ではなく ケイト・ウィンスレットという 噂もあったのだそうな♪ 普通に考えると、舞台の女優さんで クリスティーヌをやるものという 定着した考えがあったのかな? ケイト・ウィンスレットは 歌もいけるんだそうです。 「乙女の祈り」や「いつか晴れた日に」でも 歌を披露しているし 「タイタニック」では アイリッシュ・ダンスも踊っているだけに ミュージカルもいけそう・・・!と 記事はしめくくられていました! おもしろ~い!!!(笑) 最初に出たジョン・トラボルタと ケイト・ウィンスレットが ファントムとクリスティーヌを もしも演じていたとしたら・・・・! ちょっと重量級の 「オペラ座の怪人」だったかもしれません~! (こらっ! 笑) 面白かったので、古いけど 映画雑誌買っちゃいました♪ 1998年7月号、 PREMIERE 日本版です。 (なんと表紙はレオの「仮面の男」!) 他にもそんな昔ネタがあるかもね! 古い映画雑誌も なかなか結構面白い!(笑) 「オペラ座の怪人」関連日記あります! オペラ座の怪人 THE PHANTOM OF THE OPERA 「オペラ座の怪人」→「海の上のピアニスト」映画数珠つなぎ 『オペラ座の怪人』、24年2か月ぶりの快挙! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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