映画に恋してる

予告編だけで泣いてしまった映画ってありますか？



年末によく流れていた
トム・ハンクスの「ターミナル」！
あれは実際にはほろ苦くはあるけれど
泣けて泣けて仕方がない・・・というタイプの
悲しい映画ではなかったよね！
どちらかというと、じんわり感動系♪
笑って泣かせる人間ドラマと言う感じ。



だけど、空港のロビーに立って
母国のニュース映像を見上げる彼が
目には涙を浮かべ
口に手をあててわなわなと震えるシーンには
予告編やポスターを観ただけで
勝手にストーリーを想像して
じわじわ涙がこみ上げてきました（笑）



「ターミナル」ＤＶＤは４／２８発売予定



そして、月曜日に「コンスタンティン」を観に行って
上映前の予告編でもう、
すでにひと泣きしてきました（汗）






ひとつはアカデミー賞で話題の
「ミリオンダラー・ベイビー」♪
もうひとつは児童文学の映画化
「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」♪



「ミリオンダラー・ベイビー」は
単なるスポ魂映画ではなさそうです！
シーンからシーンへの
つなぎ合わせの中に見え隠れするのは
女性ボクサーとそのトレーナーとの
師弟関係をも超越したような
父娘のような絆でした。
筋もろくに判らなくても
雰囲気だけで、もうホロホロほろりです♪



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「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」は
登場人物にノックダウンです！！
こちらもつなぎ合わせたシーンの中
世にも不幸な兄弟がクローズアップされるのだけど
中でも末っ子のおチビちゃんは
何故だかすごく歯がいいらしい・・・！
とにかく何にでも噛みついては
いろんなモノに歯でひっついていました。
その可愛らしさといったらどうでしょう！！
可愛すぎて涙です。
子供にはやはり勝てそうもない～♪


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予告編が良すぎて
映画が空振りだった痛い例もたまにはあるけど
この２作品については
期待してもよさそうです！！！





「ミリオンダラー・ベイビー」の公開は
５月２８日予定。
「レモニー・・・・」は
もう少し早くて５月３日
ＧＷの公開です！