お買い物日記 　 karin19　　

昨日は娘とショッピングに行きました。

中学生ともなるとファッション関係のお買い物はお友達と行くことが多いんですが、娘は私ともよく行きたがります。

私とだとあれもこれも買ってもらえるからでしょうね。（パパとだったらもっと買ってもらえるよ！）

中学生の女の子が自分のお小遣いだけで買い物に行っても欲しいものをあれもこれもと買えるわけじゃないもんね。

ま、私だって娘の欲しがるものアレもコレもねだられるまま買ってやるなんてことは有り得ませんが、それでも自分のファッション美容関係のお買い物と比べると「うわー！安い！」と内心（モチロン娘にはそんな顔見せないケド）思うものばかりなので、ついつい「ま、いいでょ」ってなることが多いかな。

これは子どもの性格にもよると思うんですが、娘の場合基本的に本当に使うもの、いるものしか欲しがらないのでなんでもかんでもアレも欲しいコレも欲しいとねだるということはないんですよね。

例えば娘がTシャツの黒と白の色違いを前に迷っていたとして、私の方が「これ可愛いね、センスもいいと思うよ。安いからそんなに迷っているなら2枚色違いで買えば？この値段ならいいわよ、2枚でも。」なんて言っても「う～ん、でも黒はこの前買ってもらったアレがあるから・・・そうするとやっぱり白かな～」なんてよ～く考えて1枚だけでいいと言う、こんなパターンです。

うらやましい性格しているなぁ～って思います。

私にもその感覚、少しちょーだい！って感じ(^_^;)

娘と一緒に洋服や小物の買い物に行くと今の中高生ってこ～んなファッションに夢中なんだね～っていうのがよ～くわかってすごく面白い。

ショップのメインのコーディネートとか、ショップ内にある商品が掲載されているティーンズ雑誌のディスプレイとか、娘が試着してる間に上から下までゆっくり眺めちゃいますよ。

可愛い恰好とかカッコイイのとかキレイ目とか、ちょっと大胆なのとか、どんなのでもとにかく「若い子はいいなあー！」これに尽きますね！

若いっていうだけでたいていのものは似合っちゃうし、チープなものでもいくらでもおしゃれにできてそれがおかしくないものね。

娘よ、今のうちにたくさん楽しみなさいね、おばさんになったら無理なものがたくさん出てきちゃうんだからね！