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カテゴリ:旅の話
ごうごうと続く暴風、叩き付ける豪雨の中、キューブの中で朝を待つ。。。
果たして、夜は明けた。 明るくなって、キューブから出た。 おおおおぉぉー! 台風一過で見事に晴天!! おぉー!晴れた!!!神様ありがとう!!! キューブを守ってくれたトラックさん達はとうに出発おり、もう姿は無かった。 その代わりに、観光バスから賑やかにおば様たちが流れ込んできた。 早速、道の駅のお手洗いで身支度、みじたく。 綺麗に清掃はされているし、鏡は大きい。 あぁ、道の駅とは何と有り難いものか。 とかく悪名しか聞かない道路公団だが、これがあるからこそ、フリーな旅が出来るというものだ。 道沿いの農家で「茹でとうきび」を買い、朝ごはん。 (↑ここの庭には、ペットとしてダチョウが飼われていた。 羊でも、牛でも、馬でもなく・・・ダチョウさんです。) 丹頂鶴がお食事中の田んぼを抜けて、キューブはまっすぐ釧路湿原へ。 おんねこから降りて、陽射し溢れる広い広い湿原の木道を歩いた。 初めて見る鳥。背丈ほどのワランぶき。 綺麗だった!感動した!有り難かった!(あの美しさを表現出来ない、自分のボキャブラリィの貧弱さが情けない・・・) その後、キューブは阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖を回り、知床へ走る。 途中、オホーツク海に注ぐ川で本物の鮭の遡上と出会った。 何度見ても感涙です。 北海道はでっかいどぉーーーー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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