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社会保険労務士の極めて私的な新潟日記

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2007.06.10
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カテゴリ:子供と一緒
こんばんは。

本日の新潟県中越地方、天気は曇り。

ちょっと晴れ間が出たり、そうかと思えば雨が降ったりと安定しない天候でした。


今日はお休みということで、午前中はPLANTへ買い物に行ってきました。

もちろんお母さんと息子も一緒であります。

最近、カートに乗ってくれない我が息子。

今日も時々歩いたり、抱っこをせがんだりで、カートには乗ってくれませんでした。

ああ疲れた。


午後は、燕市の国上山まで遊びに行ってきました。

国上山と言えば、良寛さんで全国的に有名ですね。

ちょうど6月9日に魚沼市の小出郷文化会館で全国良寛会の会合があったとかでニュースでやっておりまして。

それで、今日はどこに行こうという話になったときに、国上山のことを思いだしたという訳であります。


良寛の愛した国上山

霊峰弥彦山に連なる国上山(313m)は、その中腹に越後最古の名刹「国上寺(こくじょうじ)」や、良寛が過ごした「五合庵(ごごうあん)」、「乙子(おとご)神社草庵」など数多くの史跡が散在するほか、酒呑童子(しゅてんどうじ)など伝説の宝庫です。
山頂からは、日本海、遠くは佐渡、能登半島、越後三山を眺望でき、山頂から少し下ったところにある「蛇崩れ(じゃくずれ)」は奇岩と老松の景勝地で、ここから眺める越後平野は「素晴らしいの」一言。

引用元サイト:燕市観光情報
引用元url:http://www.city.tsubame.niigata.jp/kankou/kankouannai/ryoukan_kugami.html


上記引用元サイトでもご紹介している、朝日山展望台から、千眼堂吊り橋を通りまして、五合庵へ。

息子にとっては、急な階段あり、山道あり、吊り橋ありと少々厳しいハイキングコースでしたけれども、さすが腕白坊主、苦もなく歩ききりました (^^)

山の上から開けた風景を見るという経験は、たぶん初めてだと思うのですが。

やはり気分が良いようで、ニッコニコしておりました。

特に朝日山展望台と、そこから千眼堂吊り橋へと至る途中にある休憩所からの風景が気に入った様子であります。

吊り橋は、少々怖い。

息子はどうってことなかったようですが、吊り橋の左右に大人の胸くらいの高さまで金属製の網が張ってありまして、転落しないようになっております。

ただ。

その網と通路部分の板の間に隙間がありましてね。

大人にとっては、たいした隙間ではないんですけど、なんか赤ちゃんなんかは落ちてしまうのではないかという感じで。

いや、怖かったので、真ん中だけ歩かせましたから、実際のところどうだかはわからないんですけどね。

たぶん大丈夫なようになっていると思うのですが。

ちと不安でした。

五合庵は、越後に戻った良寛が寛政5年(1793年)ころから約20年過ごした庵です。

参考:良寛史跡めぐり

現在の建物は、再建されたものだそうですが、往時を偲ばせる雰囲気は十分であります。

今日はお休みのせいか、観光ボランティアガイドの方もいたりして、なかなか賑やかでした。

帰り道も元来た道を通りましてね。

途中、朝日山展望台の休憩所で、3人で腰掛けておやつを食べました。

ぼうろとリンゴジュース。

なかなか美味しかったですね。

良寛さまってどんな人



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Last updated  2012.04.10 09:03:11
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