イクスピアリからランドに急ぎ戻るともう「ジュビレーション」のパレードの時間ぎりぎり。
バケパ専用のの鑑賞スポットがあるので場所取りとかしないでよかったので油断していました。
10分前に鑑賞スポットにとの支持が書いてあったんですが...かなり手前でその場所がよくわからずキャストの方に聞くと、時間がなくかなり焦って案内されました。
でもぎりぎりセーフでスポットに到着。
まだ最前列も空いていたので紙を敷いて(レジャーシート忘れた(~_~;)スタンバイ。
程なくパレードの先頭が!!
迫力の音楽間近で見るパレードに大興奮の若!
去年来た時はミッキー以外のキャラのときはず~っと後ろを向いてポップコーンを頬張っていたんです...
今年はうって変わって釘付け状態で真剣に見入っています。
知ってるキャラが通ると「すてっちだよ~」とか嬉しそう。
パレード終了で移動。
どれに乗るかなぁと思って何度か通りかかった「グランドサーキット・レスウェイ」に乗ることに。
自分も子供の頃住んでいた日本橋の東急百貨店(だったなか?高島屋だったかな?)の屋上あったゴーカートが大好きだったのを思い出しなんだか乗り気に。
待ち時間20分くらいだったかな?どんどんピットイン(?)してくるレースカーにわくわくしている若。
本当は観覧席があってママさん達子供撮影スポットだったりするんですが、今回は私も乗り込んじゃいました。
2人乗りなので前に旦那さまと若。後ろは私一人。
スタートしてアクセルベタ踏みしてるから前の車に急接近しちゃって急停車3回くらい。
カーブで前の車見ると若がハンドル握ってるのが見えました。どんな表情だか気になるところ。
周回終えて車から降りた若はご機嫌だったから楽しかったようです。
そろそろ16時過ぎ疲れもきたし16時半からホテルの部屋に入れるのでゆっくりホテルの戻る。
部屋に案内してくれたキャストのお姉さんが隠れミッキーのヒントくれたり楽しめます。
ベットのある部屋って若、産院以来?
自宅は畳に布団だし、去年初旅行の鴨川シーワールドホテルも畳に布団だったし珍しかったんだろうな。
あっちにミッキーこっちにミッキー!オマケに若宛にメッセージカードがテーブルに置いてあり、それはミッキーのサイン入りのバースデーカードでした!!もう大興奮で部屋の中を駆け回っていたよ。
そして...いつものように何もないところで蹴躓いてこけて...こけた先にはベットが...ベッドの角に激突...ギャン泣きに...
まぁ、角といってもカバーやら何やらがかかってるのでそんなに硬くはないけど、カバーの布地に顔を擦って血が滲んでるし...その周りもやや赤くなってる。
まぁ、たいしたことないかと一休みして17時半位にまたランドに向かう。
夕方、一番小さい子供向けのトゥーンタウンは夕方になるとやや空き始めるのが他よりやや早いとの情報を得ていたので、去年諦めた(だって300分待ちだったんだもん)「ミッキーの家」に向かう。
うす暗くなりかけで行列もそんなに長くない。50分待ち位。
去年秋に行った鉄道博物館では20分の待ち時間で並んでいられなかったのに、今回は大人しく並んでる。イヤ、正しくはウロウロ同じくらいの子供と遊んだりしてたけど暴れずに入るのを待てました。
少しは成長したのかな?
さぁ中に入りミッキーの家を見学し、お目当てのミッキーに会えました!!
若のシールを発見したキャストのお姉さんに「何歳にになったの?」と聞かれて「3歳」と口で言っても手は2歳のまま。
と、ミッキーが若の2歳の指をもう1本立ててくれて3歳はこれだと教えてくれました。
感動(?)の対面を果たしミッキーの家を出て、横のミニーの家に寄り、今回は余裕を持って「エレクトリカルパレード」のビュースポットに向かう。
まだそんなに来ていなかったので前列も少し後ろのベンチもまだ座り放題。レジャーシートを忘れたのでベンチに座って鑑賞に。
夕方から付いていた雨マークでしたが、天気は持ちそう!
よかったぁ...
「エレクトリカルパレード」が始まります。
大音響の音楽!輝く電飾!華やか~です。
私も夜のショーは初めてだったので楽しみ。
すごい近場で観れるし、やっぱり生は盛り上がる。迫力が違う。
若も真剣に見入ってます!
パレードが進み後半ピノキオの山車がやってきました。
後ろの方に乗っていたピノキオのおじいさん、ジュゼッペおじいさんだっけ?が何かアクションしている!
こっちを指差して自分の胸に丸を描き万歳ポーズ?
「!」
そうですおじいさんが若が胸に張ってあった「バースデーシール」に気付いてオーバーアクションでおめでとうを言ってくれたたんです!!
若や旦那さまは気付かなかったみたいだけど、私も思わずオーバーアクションでありがとうとおじいさんに伝えました。
なんだか些細なことだけどすごい嬉しいですね。
いろいろ大興奮のまま夜のパレードは終了。
疲れたので適当に晩御飯にと、旦那さまが学生時代にアルバイトをしていたというハングリーベア・レストランでカレーを食べて早々にホテルに戻る。
そして若の左の目の下には先ほどぶつけた部分が更に赤く痣になってしまった...ヘルプデスクでアイスノンを借りて冷やしたのですが赤みは引きません。
そんなこんなですがもう遅いので急いでお風呂の支度です。
やはり子供連れが多いこのホテルはお風呂はちゃんと洗い場のあるお風呂。普通のバスタブの中で体を洗うタイプだと子供連れには不便だもんね。こういうところもよく考えてるね。
お風呂に入れてベットは通常のベットの下から引き出せる低めのトランベットのガードをつけて寝かせる。これなら万が一落ちても大丈夫かな。
はしゃぎ付かれあっという間に眠りに落ちた。
若が寝てから気付いたもうひとつのプレゼント。
電話にメッセージが入っていました...それは...
…つづく…