それは強いとか弱いではないと・・・
同じ苦しみを味わう集まりの中に居ると不思議な連帯感が生まれる。仕事も強烈にピンチだった時のメンバーとはプロジェクトが終わっても連帯感に近いものが残るがんになる前に、「痔」で手術して入院したことがあるが3週間の入院生活の中で、年代や職種を越えた連帯感が生まれた退院後も何年か定期呑み会をやっていた連帯感が生まれた仲間の中に居ると、自分が苦しくても仲間を気遣ったり、心から励ましたり出来る。誰かの為と感じたとき、自分の存在を自分で感じることが出来きる事がある仲間の中で自分に出来ることを探し始め、自ら行動を始める。その瞬間、心は強く写る時がある。例えば、同じ苦しみを一人で向き合ったときには、とてつもない心の苦しみを伴う。心は弱く写る。人との繋がりで人は前を向くことが出来ると実感した。「がん」になり、リレーフォーライフに参加して「がんに向き合う」連帯感を実感しただから自分でもリレーフォーライフを開催したいと強く思うようになった。自分の為でもあり、沢山の人の間で連帯感を持つ仲間を作って欲しいから。Solid State Survivor心は、強いとか弱いとかでは表現できない