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カテゴリ:労働問題
脳血管疾患・虚血性心疾患など等の病気によって長期休職、そして復職できなければ、就業規則の規定によって自然退職になる。しかし、重症で障害等級に該当する、亡くなられる等の事由にあてはまると年金等、国からの保護が受けられます。
でも、でもですよ、中途半端に軽度の障害が残り障害等級にも該当しない場合が一番困ると考えます。働きたくても、その障害が原因で元の仕事は出来ない、かといって他の仕事をさせるだけの余裕は会社には無い…。障害年金も出ないし、ハローワークに行っても良い再就職先はない、「ああっ、どーすんのよ!つづく!」と言ったカンジであります。 こんな事にならないように、日頃からの健康への意識を持つことが大切だと考えます。 役者は身体が資本と言いますけれども、労働者の方も身体が資本です。働くお父さん方!今あなたが倒れたらどーなるか考えてみてください、宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月01日 18時32分51秒
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