627010 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

特定社労士の楽園人生の日々

PR

X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール


人生の楽園社労士

カレンダー

お気に入りブログ

リフレッシュしました New! SRきんさん

三輪明神 大神神社へ New! へこきもとさん

GW明け 社労士1976さん

学校に殺される 真琴2115さん
会社設立・相続登記… にしお司法書士さん
まこの癒しのページ mako1716さん
楽しい日 原坊ちゃんさん

コメント新着

人生の楽園社労士@ Re[1]:社労士になった人を考えてみた。(10/24) fish5558さんへ コメントありがとうござ…
fish5558@ Re:社労士になった人を考えてみた。(10/24) 社労士試験難しいです。私は大学の2年時…
人生の楽園社労士@ Re[1]:新総理への期待(09/15) fish5558さんへ コメントありがとうござ…
fish5558@ Re:新総理への期待(09/15) お目出度う御座います。 秋田のイチゴ農家…
人生の楽園社労士@ Re:年金社労士(08/20) fish5558 さん コメントありがとうござい…
fish5558@ Re:年金社労士(08/20) 私も酒は毎日のように飲んでいます。 明日…
人生の楽園社労士@ Re[1]:日本の大学の評価(07/20) fish5558さんへ コメントありがとうござ…
fish5558@ Re:日本の大学の評価(07/20) 日本の大学(一部の大学)は入りにくく出…

フリーページ

ニューストピックス




一昨年(2019年)登った会津駒ケ岳の駒の大池です。
澄んだ池の美しさに魅了され、
帰りに泊まった川治温泉で疲れた身体を癒し
飲み放題バイキングで楽園酒場を満喫してきました。


人間関係のしがらみからはなれられての一人旅はなんとも言えないくらい楽しく
再度今年は登ってみたいと思っています。

上州のド田舎で本業はなく、なんとなくというか?僅かな年金では生活できないため趣味と実益を兼ね副業に社労士をしています。

本ブログは、

残りの人生をスローライフな楽園を目指して挫けたり、愚痴ったり、本音で書くことが多くなりそうなので
本名は伏せました。


当ブログでの一切の発言に責任は負いません。
May 8, 2021
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​​​

「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論 [ 川端 裕人 ]​(筑摩書房)

を読みました。

​​​
​科学ジャーナリスト、ノンフイクション作家の川端裕人氏の5年に及ぶ資料集め、4年に及ぶ取材、執筆を始めてから3年をもすぎる歳月をかけてまとめ上げた大作である。

素人の私にもグラフを豊富に使用して簡易に分かりやすく書いてあり
世界に於ける先端科学の資料の収集力、洞察、分析、自分を具体的検査対象にした分析証明、臨床医会代表及び多くの先端科学者及び色覚当事者団体代表との個別的取材での具体的分析考察力には感服しました。
ノンフィクション○○賞ものだと思います。

以下私的に記憶印象に残ったところと感想及び関連して調べ考え感じたことを記す

 かつて20世紀は色覚差別と優生思想の真っ只中の時代があったが高柳眼科医をはじめとする一部の眼科医等のエビデンス(根拠)なき差別撤廃と人権運動により現在は一部のものを除くと進学就職差別(結婚差別は両性の合意という次元が異なるものとされる)がなくなり学校での石原式色覚検査も健診項目から外され差別がなくなったかのようになった。
 しかし時代が進んだ21世紀の現代に20世紀に振り子を戻すかのような動きがある。優生思想の悪夢と恐怖を連想させ色覚による職業適性を合理性に結びつけての学校でのマススクリーニングによりあぶり出しは個人の尊厳を侵し母親の遺伝子までも暴くことになる。それが行われる以前よりそれ以上の弊害があるならばスクリーニングするべきでないとの結論が導き出されるはずであるが、更には再び優生思想や差別を復活させないだろうかと危惧されるところでもある。それは私には情報収集の量的レベルに疑問が残る事例が引用されているように見える眼科医会から起こりつつある色覚職業適性が色覚差別と優生思想の時代へ逆戻ししてしまう恐怖を感じるのは私だけだろうか?そして眼科医会の異常と正常との2者選択だけの判別認識と、先端科学者たちの色覚異常を「異常」ではなく「多様性の一部」という認識との間に臨床と科学の隔たりがあるように思えてならない。その点について繰り返すが本書で分かりやすく色覚の異常と正常(眼科医は軽度中度強度のレベルはあるもの2者選択でしか判断せず)は連続する(先端科学は多様性の一部、異常ではなく個性と判断する)ものであると科学的に説明しているが「それでも地球は回っている」と言ったガリレオの言葉を使用させてもらうが先端科学とのギャップを埋められない臨床権威側の宗教裁判のように見えてならないのは私だけではないだろうか?

そして過去に石原表で色覚当事者と判別された川端氏であるがアノマロスコープを使用した先端の検査で正常と判断された。
石原表信奉者による誤診は世の中に大きく悲惨な災いを残しているだろう。

ついでながら、半世紀も前のことであるが私の同級生は織物の染色屋の跡継ぎの為に工業高校の色染学科を受験して色覚異常?のために不合格となった悲惨な出来事を思い出した。

なお、勘違いや誤りがあったら訂正してお詫びいたします。


​​​​​​​川端裕人オンラインお茶会 #3
​​​​​​
​​

第3回は、「色覚と社会 差別の20世紀と21世紀の展望」がテーマだそうです。

次回は色覚差別も差別と解放の歴史であり
現実を支配する権威と権力の構図に対し唯物史観における人権獲得について考えさせるものと期待しています。






最終更新日  May 10, 2021 02:05:22 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.