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カテゴリ:韓流
「私がついた座まで、是非上がってみるがいい
そうすれば、この国の恐ろしさが分かるだろう どれほどあがいたところで、超えられぬ壁がある 大臣たちがいい顔をするのは、利用価値があるからで、賤民としてみていないぞ 身分の低い者が王の側室となること、そこまでは目をつぶるが 王妃の座まで許すほど甘くないのだ そのことに、私は気づくのに遅すぎた 今以上のものを望めば、必ずしっぺ返しを食らうであろう この私を見ればわかるはずだ」 韓国時代劇「チャン・オクチョン」主人公オクチョンの言葉です。 オクチョンは政敵であるチェ淑媛の策略にはまり自害を命じられます。 自信ありげに嫌味を言うチェ淑媛に明日は我が身だぞと諭すのでした。 そう、人にはそれぞれ超えられぬ壁というものが存在する。 どんなにあがいてもダメなのだ。 そして挫折する。 しかし、そこから自分の真の姿が見えてくる。 人生で何をすべきかが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年12月19日 08時53分41秒
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