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カテゴリ:行って来ました
伊藤左千夫の純愛小説「野菊の墓」の舞台となった松戸市下矢切を散策した
階段を登ると記念碑がある 昭和40年に記念碑が建立された 高台に隣接する野菊苑公園からの眺めは矢切の田園風景や江戸川が一望できる 野菊という名の花はありません 関東近辺で野菊と呼ばれる花は カントウヨメナ ノコンギク ユウガギク いずれも白色か淡青紫色で田のあぜや川縁に生える多年草です 民子が好きだった野菊はどんな花だったのでしょう そして民子のお墓の回りに政夫が植えた野菊はどんな野菊だったのでしょう 江戸川土手からの晩夏の雲 台風10号の影響か怪しげな雲も 矢切の渡しが近くにあり江戸川を船で柴又帝釈天へ ♥️今日も来ていただき 有難うございます これは9/5(土)のブログです♥️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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