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ウエストエンドのぶどう畑から

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マダム・オルガ

マダム・オルガ

2004.02.26
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子供のころの花嫁さんは披露宴の最後には留袖を着ました。髪型も文金高島田から小粋な巻き髪に替えたり、日本髪でも角隠しをとり、かんざしも地味になる。黒い留袖とマッチして素敵だった。とても憧れていて、お嫁さんになったら、きらきらした打ち掛けより黒い留袖でシックに決めたいと思ってました。

先日、中野さんがみえたときに、娘に振袖の講義していました。娘さんのときには、そでを振るという所作の意味を、若い女性の方はおわかりかしら。わたしも娘にもう少し、そでを振って欲しいと願っています。それどころが、息子の結婚式にはもう振袖は着ないといいます。いい年なので、恥ずかしいそうです。二回しか着てないのに、もったいない。

お嫁さんにいったら、そでを振る行為はできません。それで留袖。振袖よりも留袖の方が色っぽく見えたりするのも、日本の情緒のひとつだと思います。残念なことに、わたしが結婚するころには、披露宴でお嫁さんが留袖を着るという習慣は廃れていました。でも、喪服一式、留袖はお嫁入りの道具に必要なアイテムでした。ばっちゃんのお義母さんが言われたのはそういう意味なのだと思います。喪服を持たしたのも、わたし達の世代までぐらいじゃないかしら。

そこで問題は家紋。普通は実家の女紋がついています。わたしのときは、先のことを考えて嫁入り先の家紋にしました。20年先に娘が離婚することは、両親は考えてなかったのは当たり前ですね。

又、長くなってしまいました。書き終えてしまうつもりでしたが、もう一回はかかりそうです。すみません。ワインの話から遠ざかってしまうばかりです。タイトルもばらばらになっています。そのうち、整理します。たくさんの書き込みをいただき、ありがとうございました。サーフさん、わからないことがあったらご相談いたします。そのときはよろしく。






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Last updated  2004.02.26 15:51:11
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