東京に行ってきました。

　日曜日に夫の姪のさとみちゃんの結婚式出席のため、petit bois家嫁として上京致しました。 　夫は仕事柄、土、日はお休みしにくいので、日帰り、私は一足先に土曜日に上京致しました。 　夫の家族には私が東京に１泊していたのはナイショです。ハ・ハ・ハ 　交通費を少しでも安くと、神戸空港から飛行機で羽田へ。 　私はモノレールで浜松町に行き、JRに乗り換えました。 　我が家は姫路駅の近所なので、新幹線を使ったほうが、東京駅までの所要時間は１時間半くらい短いです。 　午後１時から町田でお菓子のレッスンを受講予定でしたので、それまでの時間つぶしに、かっぱ橋に行きました。 　ドクター･グッズ　http://www.dr-goods.com　ときどき行く製菓器具や調理道具のお店です。 　 　今回はフェーヴを２セット他を購入しました。 　２、３件いつも行くお店を覗きましたが、何も購入せず、浅草へ。 　この日は土曜日でしたが、仲見世はいつも賑わっています。 　チンドン屋さんです。 　浅草にはまだチンドン屋さんがお仕事をされていたのですね。 　梅園 　http://www.asakusa-umezono.co.jp/朝４時に起き、５時過ぎの電車に乗ったpetit bois朝から何も食べていませんでした。 　レストランはまだ開いていなかったので甘味屋さんに入りました。 　店内に大きな正月飾りがありました。 　おでんと茶飯のセットを頂きました。 　姫路生まれの私としてはすじ肉がないおでんは寂しいですね。 　甘いものも頂きたかったのでくずきりを頂きました。 　このお店は粟ぜんざいが名物のようです。 　どちらも美味しかったです。 　東京メトロで浅草から銀座へ、丸の内線に乗り換え新宿へ。 　銀座線から丸の内線の乗り換え遠くて大変でした。 　新宿で小田急線に乗り換え、町田へ。 　待ち合わせ時間に少し遅れて到着、お待たせした皆様ごめんなさい。 　タクシーでレッスン会場のお宅へ。 　 　フランス人のご主人様とボルドーにお住まいの日本人マダムの日本でのお菓子レッスン、ブログで拝見し、お申し込みしていました。 　レッスン内容やティパーティーの様子は別に詳しくアップ致します。 　とにかく美味しいものをたくさん頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。 　JR横浜線と東急田園都市線、大井町線を乗り継ぎ大井町のホテルに到着。 　１日目終了です。 　夫とは１１時に待ち合わせていましたが、その前にケーキを食べようとホテルを出発。 　京浜東北線で東京駅へ。 　大丸東京店の３階のサロン・ド・テボワシエです。 　天井が高く、ゆったりしています。 　パリの老舗チョコラティエが２００７年に東京に進出、大丸にショップとサロン･ド･テがあります。 　パリ旅日記にまだ出てきていないのですが、パリの１６区のお店に行きました。 　私が注文したそば粉のクレープです。 　サーモンの下はクリームチーズでしょうか？ 　グリーンサラダとステック野菜、かぼちゃのムースです。 　朝食代わりに甘くないクレープを頂きました。 　もちろん甘いものも注文しました。 　マロングラッセとチョコレートにコーヒーか紅茶が付いています。 　花びらの形のチョコは通常はなしで、クリスマスプレゼントです。 　ボワシエはマロングラッセ発祥のお店と云われていると本で読みました。 　紅茶のポットは鉄瓶です。白い食器はビエロイ＆ボッホでした。 　夫と大丸１階でちゃんと会えました。 　夫は食事をしていなかったので、ランチへ。何も頼まないも悪いので、またデザート食べてしまいました。 　東京駅から舞浜へ。 　結婚式と披露宴が行われるディズニーアンバサダーホテルへ。 　ホテルのベーカリーです。 　ミニーちゃんの飾りパンが飾られていました。 　空港からホテルへのバスもミッキーです。 　 　チャペルでの式が無事に終わり、お庭に出てイベントです。 　ミッキーちゃんとミニーちゃんがお祝いに駆けつけてくれました。 　駆け抜けて行ったのでミッキーちゃんが少し切れて写っています。 　花婿さんと花嫁さんを祝福してくれています。 　花嫁さんのお友達は「ミッキー可愛い。」と大騒ぎでしたが、 　我が家の夫だけしらけていました。 　私「世界に１匹しかいないミッキーがお祝いにきてくれているんだから。」 　夫「ミッキー、小さいね。女の人が入っているの。どこから見えているんだろうね。」 　私「入っているわけないでしょ。あんな目なのよ。」 　ミッキー好きの皆様そうですよね。 　フラワーシャワーの花びらの中にミッキーの形の紙が混じっていました。 　披露宴のナプキンもミッキーちゃんです。 　ミッキーちゃん満載の披露宴でした。 　さとみちゃん末永くお幸せにね。 　保母さんのお仕事も頑張って下さい。 　 　関西では普通だけど、そうじゃなかった派手ご祝儀袋。 　私は今回も１０月の結婚式のときも、西二階町の結納やさんで、お祝い袋を用意しました。　「姪のお祝いです。入れる額は××です。」 　と云うと「それくらいの額なら、この中からどうですか？」 　と立派な水引つきの袋を薦められました。 　１０月に夫が兄に「袋が立派だな。」と云われたそうですが、私はそれが普通とずーと思っていました。 　関東地方では違いました。受付に見に行ってしまいました。 　派手派手水引の袋は我が家だけでした。　 クリックよろしくお願い致します。