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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:子供
昨日はニコちゃんを耳鼻咽喉科に連れて行った。
予約は11時15分だったが、呼ばれたのは30分以上待たされた。午前中の一番最後の患者にだった。 先月、4歳児検診で聴力テストがうまくできず、アデノイドの可能性もあるといことで、専門家にもてもらうように指示された。すぐに予約を取ったが、6週間後の昨日、よぷやくみてもらうことができた。 先生が耳の中を診てくれたとき、「ちょっと掃除しましょう」といって、ニコちゃんの耳垢をとってくれたのだけど、かなり大きいものが出てきて、すごく気まずかった。子供の耳掃除なんて、母親の仕事だよねー。自分の怠慢さを指摘されたかのような気分になり、赤面してしまった。 その後、聴力テスト。この6週間で同じようなテストを3回したわけだが、今日もニコちゃんはまともにこたえることができなかった。どちらの耳から音が聞こえてくるのかさしてください、と言う簡単な問いなのに、昨日も、はじめに右から聞こえたら、そのあとは、左からに変わっても、ずーっと右をさし続けていた。なんで、こんな簡単な指示がわからないのか、理解に苦しむ。まあ、でも、問題はないでしょうということになり、次はアレルギーテスト。腕にいろいろな薬を1滴づつたらされ、そのままの状態で、15分待つことになった。すでに12時半。私達は最後の患者だったので、なんだか居心地が悪かった。特に昨日は、ロイヤルウェディングの中継があったから、受付の人もみんな早くテレビを見たいだろうになーと申し訳ない気分でいっぱいになった。 結局、アレルギーも見つからなかった。 しかし、鼻の奥に小さいポリーブがあるから、手術をしてとったほうがいいといわれた。手術は簡単で、日帰りできるものらしいが、鼻の奥に器具を突っ込むと想像しただけで恐ろしい。どうしたいか、十分考えて答えを出してください。と言われた。 はー・・・ため息。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月30日 23時28分15秒
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