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2011.06.21
カテゴリ：バスフィッシング
   水辺や護岸には、まだ震災の爪痕がそのまま残っていますが、 魚達は元気を取り戻していました。 横利根川沿いの道路状況は、茨城県側は問題なく走れますが、 千葉県側の堤防道路は復旧工事中で通行止めの箇所が、まだ数ヶ所 残っていました。 利根川側の横利根閘門は無事だったようで安心しました。 さすがに重要文化財、歴史の古さが丈夫さを物語っていますね。 お向かいの太田食堂さんもいくらか被害を受けられたようで、 ちょうど通り掛かった時にマスターが外装を修理されてました。 今日横利根川を端から端まで見て回りましたが、ほとんどの護岸が 波を打っていて、数ヶ所は岸と離れてしまってます。 水郷エリアも、まだ時々余震がありますので、見るからに危険な護岸には、 乗らない方が良さそうです。 場所によっては護岸沿いの水深が２ｍ近くありますので…。 今日は横利根川を見回りながら、三ヶ所でキャストしてみましたが、 久しぶりに晴れたせいか、なかなか活性が良く、普段はあまり食わない フラグラブを２０センチ台の小バッチが食ってくれました。 あとはレギュラーサイズから３０後半まで、計３本ほど釣れました。 あまり暑くならない内に、1日ゆっくり釣りに行きたいですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.06.22 16:11:36
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