仮面ライダーギーツ(2022)最終回を視聴したので簡単な感想
「願いをかけて戦い合うライダー」という図式が龍騎の二番煎じに見えたのと前作の仮面ライダーが合わなかったのでシリーズ視聴を辞める事も考えていたんだけど、龍騎の殺し合いとは違う「競争」と「推し活」と独自の要素を掲げて見事に活かしきった作品でした
2千年間母を追い求めていた英寿が世界を守ろうとする様子も好きだったし、両親との仲が良好になった袮音や平凡な願いを求められるようになった道長、家族と共に生き続けられる景和、自分の夢をようやく追えるウィン、前代未聞のジャマトとの共存を成し遂げようとする大智 それぞれのその後も良かった
大智1人だけ変なルート入ってるのはさておき、近年の作品は良くも悪くも映画や配信作品まで追わないと全貌が掴めないケースが続いてたからギーツのあくまでオマケって姿勢は好印象
ゼロワンもセイバーも好きだけどね…
新作ガッチャードもセイバー・ドンブラのAPだった湊さんの初チーフだしちょっと期待
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