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ここ1月程影を潜めていた、不眠・PD・焦燥感復活(苦)
きゃつらは私の背後で私を狙っている。私が眠りにつこうとした途端に、馬乗りになって攻撃してくるのである。 ということで先週辺りから眠剤にレンドルミン復活(朝起きれなくなるといけないので、とりあえず半錠から)。ついでにPD除けのお守りにワイパックスも1錠。 診察のペースも少し緩やかになったというのに、一体。。。 ----- 金曜の夜は「ブラックジャックによろしく」を見てる。 このドラマを見るまでもなく「医は仁術」は遠ざかりし哉、と時々遠い目をしてしまう自分がいる。 子供の頃からアチコチ身体を悪くしたので、今まで色んな医者に会った。「人情にアツイ頼れる町医者」レベルから「オマエは逝ってヨシ!開業そのものが社会悪じゃい」レベルまでetc. 私たちは服や靴を購入するのと同じように、「医療サービス」を購入し、消費している。服や靴は飽きれば新しいものを買えばいい。修理してもいいだろう。ただし、医療ではそうは行かない。 だからこそ、より厳重に。比較検討して購入する必要がある・・・これが私のドクターショップする理由。 確かに私が医師に対して求めるものが、高度すぎるのかもしれない。 専門的な見地・技術(コレは最低限)人道的な配慮に基づく判断、加えて「人間としての器」があること。 ・・・医者なりたての若い医師に此処まで求めるのは少々酷かもしれんが。 実家が病院経営をやってる、という理由で医師への道を歩く者も多いだろう。祖先の威徳を継ぐとか云うのは、志としてはヨシとしても、本当彼自身それでいいのか?と思われてならない。 「医」の世界の矛盾。 無性にぶつけたくてしょうがなくて困る時がある。 「その道」を歩くものとしてのスタンスって何さ?病気とは闘って潰すものなのか?って聞いてみたい気がする。 そんあことと色恋抜きで(←此処がポイント!)酒でも飲みながら一晩中ウダウダと語り明かしてみたいものだが。。。 如何せん、向こうは多忙を極めている(らしい)し、こちらはこちらで少々お疲れ気味ときている。しかも、彼は以前の診察で私の「内容」に付いては幾分情報を持ってるが、逆に私には限られた情報しかない(彼が自分自身話したこととか)。 情報が欲しいな(ボソッ) あ、話が色恋モードだな(苦笑) 時々、主治医と患者で話してた時のほうが、何でも話せて気楽だったな、などと思ってしまう。 休みとってくれて、食事に連れてってくれて、抱きしめられても、何だか、ピンとこない。 こんな私は罰当たりかな?(さては恋愛転移が醒めたか?? 爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.06.06 23:57:11
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