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テーマ:最近観た映画。(40091)
カテゴリ:シネマのある日々
ちょっとブログをお休みしてましたが、その間も毎日のように何かのDVDなり、ビデオなり見てる日々でしたな。
因みに先日の日記で「字幕が出なかった・・・」と書いていたのは、「カストラート」のDVD。 お店の人に「字幕でないんですー、ついでにメニュー画面も。他の作品はこんな事無かったのにー」と言ってみたら、ビデオ版を無料で1週間貸してもらえた。 らっきー☆ そんなわけでここ2週間で見たモノ 「シルミド」 「華氏911」 「真珠の耳飾りの少女」 「カストラート」 「オルランド」 「攻殻機動隊S.A.C.(全26話)」 上から3つは新作棚のところにあるので、チェックしやすいでしょう。3つとも「当たり!」でしたね。 「華氏911」は大統領就任式の後だったので、それなりに感慨もありましたね、うん(今回アポ入れてたのはブリトニーくらいか?少なくとも他の皆様については、例によってアポ無し。多分)。 BBSへのお返事にも書きましたが「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見てからの方が、ブッシュ氏についてより理解が深まります(笑) 「ラズベリー賞」の行方も気になりますね。ブッシュ氏とライズ女史の受賞は確定ですかね。 余談ですが、久しぶりに「吹き替え」で観ました;(目に飛び込んでくる情報が多すぎるんで;) 「シルミド」は「ブラザー・フッド」にちょっとおされ気味ですが、イイ仕上がりでしたね。ちゃんと泣き所を押えてありました。 内容は、金正日暗殺部隊にまつわる、ノンフィクション。 他にレビュー書いてた方が「『男塾』みたい」とコメントしてましたが、訓練の場面はまさに「男塾」でしたね。 熱き漢(おとこ)達のドラマを観たい方は是非。 「オールイン」でイ・ビョンホンと共演してた俳優さんが、ここでもイイ上官役を演じてます。 「真珠の耳飾りの少女」は、去年ミニシアターで細々と上映されてましたが、これもいい作品でした。 これは、劇場で観たかったなーと感じましたね。 フェルメールの一枚の絵にまつわるフィクション。フェルメール自身謎の多い画家なので、まぁ、こういうのも有りだな、と。 因みに本物の「真珠の耳飾りの少女」についても、諸説あります。(なぜ、当時の流行でもないのにターバンを巻いているのか?とか。絵画の中の人物の服装は、当時の流行が反映されている場合が多い為。) ヒロイン、グリート役の女優さんの美しさに、うっとり。 ピアスの穴を開けるシーンに、エロティシズムを感じてしまったのは私だけじゃない筈。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.28 21:28:26
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